今朝、出掛けに手袋を持ってこなかったことを後悔したのですが、幸い、歩いている内に身体が温まって、手袋がなくても大丈夫でした。

 

そんな季節に入ってきたので、仕舞いこんでいた手袋もいつでも取り出せるようにしておこうと思いました。

 

 

先日書いたブログ記事のチャンスをチャンスに出来る時

 

 

これを書いたのは、私のようにパートナーや身近な家族からすぐには賛成を得ることが難しかったり、サポートがない方でもご自分の夢は諦めないで欲しいという思い、何かがなくてもそれを補うだけの要素が揃っていれば、チャンスを活かすことが可能だという確信もあってのこと。

 

 

その部分は今もそう思っていますが、書いた後、いえ、書くちょっと前から少しあることに気が付き始めていました。

 

 

主人に起業について内緒だということ。

 

 

時が来るまで、それは彼に少しでも理解と納得をしてもらえるプレゼンが出来るようになるまでは言わずにという意味でした。

 

 

でも、それがいつの間にか内緒にしなくてもいい事も内緒にしていたのでは?と思い当たって。

 

 

何かがちょっとずれているかも?と思い始めたのは、10月にブログ、FB、ゆくゆくはホームページで使うための写真撮影に行った日。

 

 

主人にはこの日出かけることは伝えずに出かけて、途中、主人から予期せぬ電話が何度も入ったり、電車のダイヤの乱れで、仕事から帰ってくる主人よりも先に家にたどり着く予定がそれが出来なくて、内心、とても焦った日。

 

 

後で何をしに行くとは言わなくても、人と会うから出かけるということだけでも伝えておけば、こんなに慌てることもなかったのに。。。と思いました。

 

 

そう思っていてもまた出かけることを言っていなかった日に今度は主人の電車のダイヤの乱れで、突然、彼が午前中に帰ってきたことがあり、その日の予定は急遽キャンセル。

 

 

このことがあってから、「ちょっと待てよ」と思い始めて。

 

 

内緒にしなくてはが、その度合いが過ぎていたかも?と。

 

 

元々は反対を避けるための方便だったのが。。。

 

 

反対されなくても、「言えば、彼から干渉される」「嫌味を言われる」のが嫌だから内緒にするに摩り替わっていたかもと思い当たり。

 

 

いつの間にか注ぐべきエネルギーの先が違っていて。。。

 

 

だから何か違和感を感じていたのかと。

 

 

私のやっていたことは、本末転倒でした。

 

 

それに気が付いて、方向転換をと思った矢先に思わぬ足踏み。

 

 

先週は私の感情と体調のアップダウンがあって。

 

 

それを通して、私の心癖、主人との関係性を見直す機会になり、自分の感情に正直になること、自分も相手もどちらにとってもハッピーなあり方、過ごし方について考え直すことを。

 

 

そして、一つ、あれから大きく変更しようと思ったことが。

 

 

主人に起業のことについて、なるべく早く少しづつでも話をしていこうということ(ここは期限を決めて、年内をまず目標に!)。

 

 

そのためには彼に話せる何かを少しづつでも形に、明確にしていくこと。

 

 

そして彼を少づつ巻き込んでいく。

 

 

多分、そういうやり方の方が上手くいくと。

 

 

時々、行き過ぎることもある。

 

 

でも、気が付いたら、立ち止まって、方向転換をする。

 

 

時にはそれが必要ですね。