今日の我が家地方の空。


とても美しいお天気。


でも初霜が降りて、今朝は寒かったです。


鉢植えのまま庭に移し替えていなかった植物達は大丈夫だっただろうか?とそれがもう心配で。。。


今日から鉢植えのものは夕方になったら家の中に移動して、霜の被害を受けないように用心しなくてはと思いました。


週末までは暖かかったので、急に気温が下がると身体が寒さに慣れていないためか昨日は風邪をまたもや引きそうな感じになって。


お友達でセラピストの光子さんロンドンの片すみでセラピストのひとりごと*自然なトリートメントで健康で美しく* )の昨日の記事風邪退治に足湯 を読んで、早速実行。


お陰さまで、風邪は免れました。


とはいえ、油断は禁物。


先月、ひさ~し振りに風邪を引いて(多分2年ぶり?)、一旦治ったものの、一日だけ熱が出て、気合で治して(翌日からスケジュールが詰まっていたので)、何とか乗り切ったものの。。。


なんとな~くそれからちょっと体調が落ちたまま横ばいできている感じ。


その際たるものがその前に劇的に治ってきていた首の後ろのアトピーが猛烈に悪化したこと。


以前も書いたことがあると思いますが、2年前の秋に長い風邪を引いた後に生まれて初めて顔に、それも目の周りが猛烈に痒くなって、ひどいアトピーを患いました。


それが昨年の今頃、コーチングのセッションで「本当に私がやりたいと思っていることは?」というのが頭で考えることなしに、ふと口からポロリと出てきて。


言った自分が一番驚いて。


「え?私ってそう思っていたの?」と。


それは自分の中ではもうそういうのは無しだと思って、何年も完全に封印していた想いでした。


まだその想いは消えずに残っていたということに本人の私が一番驚くというのも何ですが。。。(苦笑)


実はずっと目の前にありながら、気がつけずにいたということ。


だから、目の周りに症状がこれでもか!というぐらい出たのだろうなあと自分の中ではとても腑に落ちた出来事でした。


そしてその自分の本当の想いに気が付いてしばらくしてから目の周りのアトピーが綺麗になくなったので。


ただ、それに取って代わるように現れたのがこの首の後ろの皮膚の症状。


日本で働いていた時、最後の数年は会社の立ち上げと運営の仕事だったので、猛烈に忙しく。


その頃、冬になると首の後ろが痒くて、春になると治るというパターンがあったので、その時の名残りなのか?と(と言っても日本を離れてからは一度も出ていなかった)。


明け方、ふと「そういえば、アトピーの症状は自分を何かから守ろうとすること?」「はっきりとした境界線があるってこと?」「ここからは進入させないという。。。」「コントロール?」そんなことをグルグル考えていました。


というのが、またもだえるような痒みを感じて。


やってはいけないと分かっていても、爪を立て搔きたくなる。


そうじゃないと患部に届かない。


表面ではなく、そのもっと奥深くにある部分にまで届く必要があるという感じの痒み。


そして「ああ、まだ私の中に直面していない、手放すべきものがあるんだな」と。


もっと自分に正直になろう。


どんな自分も自分なんだもの。


やはりそこに行き着くのかもしれません。