秋のライブ月間 【その1】 シバジュン(若干不安あり。) | ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々

秋のライブ月間 【その1】 シバジュン(若干不安あり。)

今年の秋は、既に行ったもの含めて、大型のコンサートに9本ほど 行く予定ですベル


ワタシは(旦那さんも) 音楽が大好きで

家では聴くか/歌うか/たまに弾くか/踊るか(←コレはワタシのみ)しているのですが


短期間に大きいコンサートに集中して行くのは久々で、、、




楽しみずら~(@静岡弁)。



その中に 、旦那さんの超オススメ  柴田淳(シバジュン)さんがいます。

音楽に詳しく世界で3番目に歌がうまい(※自称)  旦那さんのオススメですので

早速聴いたところ、透明でウツクシイ声音譜

「生声がとにかくイイのだ!」との強力な旦那さんのプッシュで

10月に晴れてコンサートに行くことになったわけです。



ただし。 CDを通しで聴きますと、 ワタシにとって、難関が一つあり。


それは、、、


ハイレベルにディープな 失恋ソング山盛り


ワタシは  「ディープ系失恋ソングを連続で聴く」 のが、とっても得意じゃないガーン


(この分野↑に関しては 割とサバサバしている(?)ので 感情移入があまりできないのであった。)


そのため、一枚通しで聞いて グッタリ、、、ショック! (ファンの方、スミマセン)


ただ、不思議だったのは 


「旦那さんも こういう歌詞の世界感に共感するタイプではないのに、何故イチ押しなのか?」


そこで尋ねて、初めて分かったのが

『音楽の感じ方の違い』



●ワタシは、歌詞が大きい固まり(色のついた絵のような)イメージで 頭に入ってくるのです。

ちなみに、本を読む時も、数行まとめて 自動スキャナーのように取り込む感じ。

で、メロディーや文字に色がついて見える時がある。

(これは、昨日、計らずもお友達の情報で知った「共感覚」という知覚現象に似ていて
ふつう知覚と聴覚は成長と共に離れるのですが、繋がったままの人がいる、、、らしい。
自分がホンマにそれに当てはまるのかは よく分からない。)
 

●旦那さんは 音楽を聴く時に 

「音(メロディーや声)」しか頭に入ってこない。」=「歌詞が入ってこない」

ゆえに 『ホラ、あの曲だよ!』という話題で、歌詞やタイトルを言ってもキョトーンとしている時も
多いのです。 (やむを得ず 大声で歌う妻)


改めて、音楽の感じ方なんて話したことがなかったので、 違いに驚きつつ

「だから、旦那さんは ひたすらに、シバジュンの声の美しさに浸ることができるのね!」
と納得しつつ


シバジュンのコンサートで、魂を吸い取られないかと若干不安になるのだった、、、(笑)


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そんなシバジュンの中で、ワタシが好きな1曲

『ぼくの味方』



・やはり素敵な声だぜ!
・歌詞の一部が、旦那さんへの気持ちにちょっとかぶる (・・・なぜか男目線の俺しょぼん