褒められて伸びるタイプ/けなされて伸びるタイプ
未来の喜びを力にするタイプ/過去の悔しさを力にするタイプ
期待を力にするタイプ/見返したいと思うタイプ
私は基本的には前者です。
良いイメージを描いて、それを「欲しい」という「気持ち」で動きます。
どうしたいか。何が欲しいか。理想は何か。それが大事なんです。
何をすればそれが手に入るか、それを考えます。
手に入れたい気持ちが強いほど、その気持ちが力になります。
過去の悔しさで伸びるタイプの人は、
「もうあんな思いはしたくない」とか、「あれは嫌だったから、今度は」
自分を追い詰めて、それをバネに伸びるのだと思います。
悔しさで伸びるタイプの人には、
私は理想像を語っているとしか見えないのかもしれません。
そう思われるのは不本意で悔しいけど、
私は私。
未来は自分で変えられる。
というか、自分しだいで未来は変わる。
もちろん、過去がなければ今もないので、決して過去を切り離して否定するのではありません。
私にとって過去は「それを未来にどう活かすか」、つまり未来と繋がって意味を成している。
ただ、私は褒められて伸びるタイプ。
期待されて、それにこたえたいと思うタイプ。
だって、こたえたら人が喜んでくれるじゃない。
それを手に入れることを望んでいる人が多ければ多いほど、
手に入れたときには
一緒に喜べる人が多く、幸せも大きなものになる。
私は欲しい物を手に入れるために最大限出来ることをやります。
だって、欲しいんだもん。
手に入れたら、絶対幸せだもん。
たくさんの人と
その幸せ、そしてそれを手に入れた喜びを感じたいです。
手に入れるつもりで動いていれば、「手に入れること」から離れる選択はしないと思います。
今、何が出来て、何をするかも大事。
後悔するようなことはしない。
人生においてなにごとも無駄なことはないと私は思います。
言い換えれば、私は人生においてどんなことも無駄にしたくありません。
常に活かしていきたいです。
そんな私は一人ではダメなタイプということかもしれない。
期待してくれる人がいなきゃ。
悔しさをバネにするタイプ
の方が強いのかもしれない。
私は弱いのかも。
常に大きな人間になりたいと思っています。
お楽しみに。