育児マンガ | Bonjour petit tresor
育休中の後半、昼寝も抱っこ紐でしかしなくなったオコメ。

昼寝中、暇だけど、抱っこ紐してるから、そこまでアグレッシブなことできないなーと思って(家事は最低限しかしない主義)、その時住んでた家の近くにあったゲオでマンガをレンタルしまくって読んでました。

最後の方は、ミシンを1番低速でかければ起きない事に気付いて、ミシンやってたけど、、

今思えば、すごい執念だな、、

でね、その時に読んでた育児マンガ。



その頃も、わかるわ〜て少し思ってたんだけど、オコメは寝返りとか、つかまり立ちをしなかったから、めっちゃくちゃ共感はできなくて、、

で、最近、また読みたくなって。

確か、このたんたん(マンガに出て来る子供の名前ね)も、2歳くらいで保育園を転園してて、その時のことが書いてあったんで、オコメもまた転園するしなーと思って。

ただ、引っ越してから家の近くにレンタルショップがなくて、、オンラインで、オコメが寝てから布団の中で読んでます。

そしたら、めっちゃくちゃ共感!!

1人で共感の嵐  笑

2歳のイヤイヤ期の感じとか、おっぱいへの執着とか、、

特に、卒乳してから、おっぱいに向かって、「おっぱいさん、はい!ご飯だよー」とか話しかけてるの、うちだけかと思ったら、たんたんもやってた!

女子特有なのかなぁ、、
お世話したい欲があり過ぎて、ママのこともお世話しちゃうとか。
トイレ出たら、「ママ!ウンチ出たの!?すごいねー!」て言ったり、階段の上り方教えてくれたり、、

あとあと、たんたんに付き合ってる作者の心の声?が、私と全く同じなの。

冷静なツッコミというか。

みんな同じなのかな?
これね。

言葉遣いの微妙な間違えも、ちょうど昨日、一緒にお風呂はいってて、ゴミがお風呂の床に落ちてて、オコメはなぜかお風呂場の中のゴミにビビる習性があって、髪の毛もお風呂場の中だと、いや!早く取って!て怒る、、あれなんなんだ、、

で、昨日はお風呂の中で遊ぶおもちゃの中から出てきた水垢だと思うんだけど(汚い、、)それが、最初はピヨピヨのウンチー!とか喜んでたのに、急に嫌になったらしく、「流して!」て言いたかったらしいんだけど、言えなくて、「ママ、これ入って!」と怒ってました。

排水溝のところに、入って欲しい、、

うん、合ってるけど、ちょっと違う、、
日本語って難しいよね。

オコメが少し間違えて話してる言葉聞いてると、本当に日本語って難しいなーと。

外国の方で日本語がペラペラの人とかすごいなーて改めて思う。

同じ動詞なのにさ、色々変わるしさ、同じ意味でも言葉が違ったりするでしょ。

オコメがよく言うんだけど、例えば、
「ママ、これなに?」
て聞いてきて、私が分からなくて、
「ママも分からないや」
て言うと
「なんで?ママ、分かって!」
て言うんですよ。

「なんで?ママ、分からないの?」
なら合ってるんだけど、
「分かって!」
だと、微妙に違うよね、、
この気持ち、分かって欲しい!て言う意味の「分かって!」
なら合ってるんだけど、、

と思うと、子供ってすごいなーと。

別に教えてないのにね。

あ、でも、前オコメが目にゴミが入って、これと全く同じこと起こりました!

いやー

でも、本当に言葉を話せるようになってから、すごーく楽になったなぁ、、

いやいや、言いたいのはその事じゃなくて、私のオススメ育児マンガはこれだよ!ていうお話でした。

これ、続編もあって、たんたんに妹ができるんだけど、それも面白いよ。