ぼく、ジャッキーだよ。
今日は真面目な話~
ペットと暮らしていると
いざという時のために
備えておかないと、
って
思ってはいても
なかなか
しっかりと考えるには至ってなくて
だけど
フォローさせてもらってる方が
この間から
具体的にいろんなことを想定なさって
準備を進めておられたり
先日
テレビをを見ていたら
ペットのための災害の備えについて
ジャッキー地方のローカル番組で
特集をやってたりで
よい機会なので
まとめてみようと思います
母さん、
ニワトリみたいに
2,3歩歩いたら忘れるからね💦
早速、
この間見た番組の内容についてです
「ペット災害危機管理士1級」という資格を持つ
(この資格、全国でまだ数名だそうです)
講師の方が
【ペットのための避難グッズ】
【避難生活で役立つトレーニング】
について
具体的に解説されてました
まずは
【ペットのための避難グッズ】
①フード・水(それぞれのお皿も)
フードの備蓄は1か月分が目安。
病気などの療法食が必要な子は2~3か月分。
購入先が被災地でなくても物流が寸断されて
手に入らなくなることがあるので余裕を持って。
フードはいつも食べているもののほかに
嗜好性の高いもの、
食いつきの良いおやつ、
ストレスで水を飲まなくなることがあるので
ウエットタイプのものも準備しておく。
ただし、
缶詰めはゴミ処理で困るので
レトルトパウチのような
小さくたためるものを選ぶとよい。
それから
お水については
ペット専用のものを必ず飼い主が準備しておくように
とのことでした。
というのも
実際にある避難所で
自分用に配布されたものをペットに分けてあげていて
トラブルになったことがあったそうです。
飼い主としては
自分が飲む分を我慢して
ペットにあげてただけのことだったのですが、
ペットと暮らしたことがない人にとっては
動物に飲ませるなんて、、、と
思われたのでしょうね。
お互いに波風立てないようにするには
ペット用のものを準備することで
トラブルを未然に防げるそうです。
②常備薬
人間用も手に入りにくい状況なので
ペット用は尚更とのこと。
③予備リード、首輪
破損した時のため。
④クレート
集団生活のために必須。
⑤ペットシーツ、マナー袋
環境が変わるとお腹を壊すペットが多いので
余裕を持って準備する。
⑥季節用品
冬は毛布、カイロなど
夏はクールマットなど
⑦タオル、ウエットティッシュ
災害地の砂ぼこり対策
⑧ペット履歴、写真
災害で環境が変わって
迷子になるペットが多いので必ず。
スマホの中の写真は
充電切れで見られないことがあるので紙で印刷。
これ、
ジャッキー家では早速作りました
はがきサイズで印刷して
裏面には
情報を書き込んで
水で濡れないように
フリーザーバッグに入れておくとよいそうです
⑧迷子札
見つけた人から
マイクロチップよりも迅速に連絡をもらえるので
有効だそうです。
ジャッキー家ではコレ
母さんの
怪しい手作りチョーカー
先代犬のレイナが使ってたもので
お出かけの時に
ジャッキーも使ってます
その様子はこちら
迷子札ですけど
「ココいるペット」という
スマホで読み取れるタイプなんかも出ていて
便利になっているそうです。
番組で紹介されていた
避難グッズについては以上です。
長くなったので
【避難生活で役立つトレーニング】
については
また明日~
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