コレットちゃんのハッピーワールド -28ページ目
ハローコレットです
もうひとつ
小さなアートトリップ。
ジャネット・カーディフ様と
ジョージ・ビュレス・ミラー様
George brues miller
が一緒に作られた
映像の芸術ですの。
小さな部屋のドアを開けると、
中に
また黒くてどっしりと重い
ビロードのカーテンが
一回
二回ひかれていましたの。
カーテンを手探りであけるのですけれど、
ちょうど中から数人の人が
出てきて、
また
あたしは
独りぼっちで
その真っ暗な空間に
いましたの。
小部屋の中には
静かな水の音がいぱい。
そして
正面にある四角い
スクリーンには
山間の川をすべるカヌーの
舳先から眺める
暗い水面とその川の端の様子が
ずっとながれているのです。
そう、夜の川くだりなんですの。
ロマンチックですけど、
考えてごらんになって?
真っ暗なジャングルの中
小さなカヌーで川を行く
そんな怖いこと
ちょと出来ないと思うわ!
あたしは
オーストラリアの
ジャングルに行った時の感じが
よみがえって
ユーカリの匂いまで思い出しましたわ。
そして水の匂い。
部屋を出ようと思って
手探りでカーテンを探すのが
大変ですのよ。
本当に真っ暗で。
明るいドアの外
に出てきたら、
明るさが
いつもより
たくさん感じられましたわ。
人間さんは
単純で、
暗いところにいると
暗く。
明るいところにいると
明るく
なる生き物なんです。
ではまた
ごきげんよう
コレット
ハローコレットです!
きょうは
ジャネット・カーディフ
janet cardif
様の
「40声のモテット」
the forty part motet
という芸術を体験してまいりました。
メゾンエルメスのガラスの部屋に、
40のスタンディングスピーカーが
四角い部屋に楕円形にぐるりと
並べてたっているだけの
空間が芸術なのです。
幸運なことに
この空間
独り占めでしたの。
静まり返った
空っぽの部屋に
足音が響いて、
それから
あちこちから
咳払いや
いろんな音程の
ハミングが聞こえましたの。
それがしばらく続いて
いつのまにか
16世紀の
合唱の波が
部屋をうづめるのです。
でもこれは
厳密には合唱ではなく、
40の声をそれぞれ
録音した音を
40個のスピーカーが
配置されることで、
合唱としてきこえるという
芸術作品
なんですの。

なんとも不思議なのは
一つ一つのスピーカーは
澄んだソプラノだったり
落ち着いたアルトだったり、
テノールだったり、
一人の声なんです。
あたしのひきつけられたのは、
男性の高い声なのか
女性の低い声なのか
わからないのですけれど、
中間域の
不思議な声。
それは南を正面にみて
右側端から4つ目の方の声ですの。
きっと聞く方の個性が
好みの声を見つけてくれるのですわね。
みんなで
お歌を歌っていても、
自分の耳には
自分の声しか
聞こえていない
ということから
思いついた
作品だそうです。
でもこれは
エリザベス女王様
40歳の
お誕生日のために
作曲された
トマス/タリス様の
『我、汝の他に望みなし』
という楽曲が元なのですが、
さすが女王様!
な贈り物ですわね
何十人もの声をいただいちゃうんですもの!
女王様のお誕生日
どんなケーキを
召し上がったのかしら?
ではまたごきげんよう
コレット
ハローコレットです!
海と山
どちらが好きですか?
海好き
山好き
に分かれるようですが。
あたしは
海好き
です

なぜかというと
いろいろ理由はあるのですけど
山も
好きなんです。
でも山のほうが
怖い気がするのです。
海も波とか
怖いこともあるかもしれないですけど、
山は
なんだか視界が悪くて、
閉じ込められてしまう
そんな気持ちになるのです。
山のてっぺんは
てっぺんで
おちてしまいそうな
怖さがあるのです。
山の空気や
匂いは
大好きなのですけど。
土の香り
木の香り
見えない獣の匂い
海は
広いな
大きいな
の歌のとおり
海は
開けていて、
水がたっぷりあって
安心な感じ
がするのです。
海には
オゾンの匂いが溢れて、
木の香りのような
いい匂いとは
違うのだけど
それは
肺に
美味しい匂いなんです。
海にいると
なんだか
塩味が
食べたくなる
気がしますの。
空気に塩が
たっぷり
含まれているのに
おかしいですわね。
いちばん
ぴったりな
塩味のもの。
ローストアーモンド
とサラダプリッツ。
ではまた
ごきげんよう
コレット

