こんにちはりんごりんごりんごです

主人の腎臓癌が身体の色々な所に転移して
分子標的薬スーテントのおかげで
縮小傾向にある中
癌性の脳梗塞が起きて
後遺症は失語症と右腕から手の麻痺です。

日を遡って書いています鉛筆


あせる前回のつづき

誰もいない二人部屋をお借りして
主人の言いたい事に
気持ちを傾けます

主人の気持ちを落ち着かせようと、、、
キョロキョロ音楽でもかけようか?
って言った時

初めて 私の肩の辺りを指で突いて

もう二度と音楽かけようかなんていうなよ!

って  言葉もでて
すんごく怒ったんです。

ショボーンわかったよもういわないよ


(えーんこわかった)


看護師さんは

落ち着くまでちょっと
話し合ってみて下さい

と部屋をでました。

椅子に座って 
落ち着いて(わたしがね)
そこで初めて 主人にとって
帰る部屋は 
家の事だった事を知って

ショボーンショボーンショボーン
とは言っても
連れて帰れないよぅ。
まだリハビリ中だし

私に迷惑をかけたくなかった怒りから

この際もう 帰る!!と決め込んだ

ながーい夜のはじまりです。

ゲッソリぇ、これから始まるの? 
言葉にしたら大した事ないかもしれないけど長い夜はここからチーン


続きは また次にします。

もやもやここで もやもや
気になった
この日の看護師さんの事

七夕のお夕食時に
今日、夜の担当です!ってご挨拶頂いて
(その時はお化粧してあった)

よる眠る前に いつもは おむつチェックをしてくれてるけど 人が少なくて 省かれちゃったのかなぁ。。でも それじゃ みんな 気持ちよく眠れないよね?

徘徊してるって電話する前に
なぜ あんなにシーツも パジャマもビショビショな事に気がつけないんだろう?
主人のこと頭がおかしい人って
思ってるのかな?


私が行った時 確かに
看護師さんは少なかった。
 病院はとても静かで
その看護師さんは 仮眠する所だったと
おもう。 

人間だから 疲れてて
気が回らない
気がつけない日も
あるだろうとおもう。
責任の思いハードなお仕事だって
思う。 

たまたま、そんな 
日だったのかなぁ。


毎日毎日会いにいくから
病院のこと
見なくて良い所まで
見すぎちゃってるのかな

(不満は私が抱いたもので主人は退院した今でも看護師さんへの不満は持っていませんおねがいさすが器がおおきいな!)