こんばんは
お薬のんで下げたのを持って行って
そうだよ!!
面白いけど、そんなことしてるとあぶないよ。
いいんだ。

昨日 診察日でした。
病院は 中規模な大きさの
ほのぼの
とした空間と

優しい看護師さん
感じの良い先生ばかりで
まだ 嫌な思いをしたことがないのが自慢です

主人の診察日は3人の先生に診て頂いています。
①腎臓癌の泌尿器科
先生の声が多分α波を出していて おちつく
②糖尿病の内科
いちばん話しやすくて笑いあえる先生
③心臓の循環器科
血液検査を細かくチェックしてもらう。
感じ良く優しい。とにかく心臓大事❤️
まず血液検査と尿検査
結果が出るまで40分くらいかかるので
院内のレストランで軽食をとって

朝のお薬を飲みました。

15分くらい経ったかな?
という頃

血圧を計ってみたところ
圧迫が終わって 紙が印字されて出てくる
筈が
間髪入れずに再度圧迫開始
どんどん数字が上がっていきます。
結果
上が216

だ、だ、大丈夫?
少し調子悪いんじゃない?
と聞いたら 自覚ないとのこと。
確かに。
血圧高い人って顔が赤くて少し太っていて、、という印象だけど 主人は
やや黄色い顔。
寒いと言ってる。
手も冷たい。
ほーぅ
スーテントの副作用だな?

30くらい高くなるのは覚悟していて、
170こえた時の為に お薬を頂いていました。
朝のお薬からまだそんなに時間が経っていないけど 170超え用も飲んでおく。
と判断して 服用

心配して見ていると、
そんな紙、心臓の先生に見せるんじゃないぞ!
って 真顔でいうんです


僕、今日もこんなに順調です!!って言うの?




それで、
血圧計の傍で薬が効いてくるまで人間観察。
色んな人が血圧を測りに来ます。
驚いたのは
みんな 平均 3回は 連続で測ってました。
主人みたいに首や肩を回してズボンの前ボタンを外して挑んでる人は居ませんでした

1時間後くらいに無事に146迄下げる事ができて、
これを先生に見せるんだ

と 言ってる姿を見ながら、
笑いましたけど そういう性格をきちんと知っておいてあげないと、
と 思いました。
心臓の先生はそれでも少し高いねと言って、
スーテント中のみ、
夜に飲む血圧を下げるお薬を追加して下さいました。
安心です。
その後、一番話しやすい糖尿病の先生の所へ

A1cが5.5で優等生。
でも僕は先生から卒業したくないです 。。

と主人。
それでも少しでも身体の負担を軽くしたいので
糖尿病のお薬を半分にしてもらいました。
気になる事ありますか?
と先生が聞いてくださった時に
主人が まさかの

僕ね、さっき血圧が200超えちゃって
焦ったんですよ。
"スーテントさんのお陰"らしいんですけど。。
って話し出したのです。
私は この先生には糖尿病が治っても
毎回 主人にお時間頂きたいなぁとおもいました。
(先生には ごめんね癌とか分子標的薬の事全然しらないんですよって言われちゃったけどね、それで良いんだと思う)
腎臓癌の泌尿器科では
スーテント休薬2日目で
PLTの数値が14〜35必要なところ
9 しかないので 次回開始する前にもう一度血液検査をしてからにしましょう。
と言って頂き 休薬期間が少し長くなりました
体内にまだスーテントが残ってるのだと
信じて休む事にします。

帰りの車の中で
どうして糖尿病の先生には200超えたこと話せたの?ってきいたら
心臓の先生に 216なんて見せて
もし、それは良くないので手術しましょう!!
とか言われたら やだろ?
だからさ!
と 誇らしげに言っていました
主人はいま黄色いですがとても元気です

