JR東日本五日市線の終点「武蔵五日市駅」。

 

 

2年前にリニューアルされたそうで、多摩産の木材を使い木製に生まれ変わった構内はとてもきれい。まるで一回り小さいヨーロッパの駅に建っているようです。

 

 

 

 

 

雰囲気が良くて見惚れてしまいました。

「青春号」というレトロなバスに揺られて山道を上った先の「つるつる温泉」という温泉施設に寄りましたが、登山者の利用でごった返してて驚き。

ph9.9、加水なし加温あり濾過ありというアルカリ泉はつるつる温泉の名前の由来通り皮膚をすべすべにしてくれますが、泉質分析表を読むのが趣味なので見ていたら10年前のものでw

温泉ソムリエとしてはんん??となったり・・・

露天の泉温も42度となっていたけど、いやいや42度あったら結構な熱湯で婆さんゆだっちゃうよ(笑)。きっと肌感覚からすると39度あるかないかだと思う^^;