アツアツじゅうじゅう。あの旨みが恋しくて、またどろ焼きを食べに池袋に行ってきたよん。
いつものお店に予約を入れようとしたら混んでるみたいで、池袋駅前店にしてみました。
ひめじ名物「どろ焼き」のお店 「喃風」。
この字を見ただけでソースの匂いが目の前に迫ってきてお腹直撃です。やばーい。
このざっくばらんな雰囲気も和むよね。「ただいまー!」って感じ。
お好み焼きの国で育った私。焼き方は任せてくださいw(誰でもできる)
自分のペースで焼けるのが鉄板焼きのいいところ♪
今日はお腹ペコペコの日です。テーブルにこのメニューを見つけて、全51種類が2時間食べ放題の2480円プランに! 安い~!
これもこのお店のリピするポイントです。
定番のどろ焼き、お好み焼き、もんじゃ、鉄板たこ焼き以外にも鉄板焼きや一品物のおつまみも豊富です。
まずは美容と健康によさそうな抹茶ハイ~!
濃厚な抹茶感で本格的。アルコールの味もしっかりします。
まずはお通し的びおつまみを。
茹で枝豆と冷やしトマト。これからこってりが続くので、さっぱりめのベジスタートで。
さらにバターコーンも鉄板に投入。
お店の人気ランキングはこちら。
1、どろねぎすじこん、2、鉄板たこ焼き、3、もちチーズ明太もんじゃ、4、つゆだく鉄板だし巻き、5、豚玉
ちなみに私たちのオーダーももちろんかぶってました^^
兵庫県姫路の鉄板焼き「どろ焼き」を東京で食べられるお店は、私の知る限りここ「喃風」だけ。
同じ兵庫の明石焼きに似ているけど、生地自体に味がついているのでそのままだったり、お好みソースだったり、漬けだしだったり、ねぎ醤油だったりと食べ方はもっと自由度が高い。
お好み焼き2種はもちチーズと豚玉、あとはどろねぎすじこん、鉄板たこ焼きを。
もちとチーズのとろーりお好み焼きは間違いないおいしさ。
ちなみに喃風のソース。おたふくほど甘くなくスパイシー。
兵庫だし「イカリソースですか?」と聞いたら、お店の人が笑顔で「たぶんオリバーですよ」とのこと。
そうか! オリバー同じ兵庫の神戸だ!
お好み焼きのスタンダード、豚玉。豚肉をカリカリに炒めてから生地をかぶせるのがコツ!
あ、でも食べ放題なのでトッピングを遊べばよかった^^;
おつまみにウインナー。
大人のポテサラも追加。
喃風三兄弟♪ 手前からどろ焼き、鉄板たこ焼き、お好み焼き♪
どろねぎすじこんは生地自体がとろける旨みを閉じ込めて、ふわっとろっの幸福な味。
表面だけカリッとさせて中身はレア。生地とだしの絶妙なやわらかさに、牛すじの甘いパンチとこんにゃくの面白い食感が細切れに顔を出すのがアクセントです。
イカ焼きや一銭焼きなど、いろんな地方で多少変化があるけど、いつの世もわくわくするおいしさをくれるのが鉄板焼き♡
思い出や食文化を話しながらハフハフ食べるのが好きですね^^
最後にまた抹茶ハイとおつまみにきゅうりとサメ軟骨の梅肉和え。いわゆる梅水晶ですね^^
さっぱりして〆にぴったりな爽快さ。
最後にグリーンガムを噛むような感覚ですね(笑)。