旅好きメンバーで集まった夕飯!

話題に尽きないお友だちが選んでくれたお店は、大好きな島グルメ!

 

 

新潟・佐渡島の美味を東京で味わえる「佐渡島へ渡れ」でした~♪

 


佐渡島からの直送という食材やお酒を、全室が個室、あるいは半個室という高級感ある中で堪能できるお店です。

でも実際に行ってみると気取らない雰囲気なのと、メニューは会席料理を身近に感じられるくずし会席というのだそうで、そのおかげもあって肩を張らずざっくばらんにおしゃべりもして楽しめました^^

 

お通し300円は+200円で甘えび盛り放題に

お通しは大好きなえび!

通常税抜300円のお通しにプラス料金200円で、甘えび盛り放題にしました!

見てコレ! 積むのが上手なお友だちに積んでもらったらお見事(笑)!

 

 

チューチュー甘いお刺身を味わって、飽きてきたらえび汁か天ぷらにしてくださるというのでお願いしました。

 

 

殻ごと香ばしくからっと揚がっていて、身と含んだ卵はふっくら♡

 

前菜3点 赤豆腐・佐渡の藻塩添え、ほたるいか沖漬け、佐渡もずく酢

前菜3点は佐渡島らしい、都内ではなかなか出会えない旬彩が。

赤豆腐・佐渡の藻塩添え、ほたるいか沖漬け、佐渡もずく酢。

こういうおつまみが楽しめるようになるのがおとなの醍醐味だねなんて、お友だちとうなづき合っちゃうねー。

赤豆腐は佐渡島の鳥「朱鷺」をイメージして紅麹で赤く染めてあるそうです。そして佐渡のもずくは歯応えがすごくあるね。

 

階段に盛られた佐渡島の鮮魚

刺身7点の階段盛りはとにかく芸術的に美しい、見たら興奮しちゃう一品!

これはここに来たならばぜひ頼んでほしい!

 

 

 


お刺身の階段は、鱒の子、ほたて、こういか、美雪ます、 かんぱち、佐渡の真鯛、佐渡のまぐろ。いやホント見事です。

手前の魚卵は粒が小さいなと思ったら、いくらではなく鱒の子なの。初めて食べました! 

どのお刺身も身が締まっていてさすが佐渡の荒波にもまれている魚たちと言わざるを得ませんね。

こんな風に島には今まで出会えなかったグルメがたくさんあるんでしょうね。飛んで行きたくなります。

 

佐渡産の牡蠣!

佐渡産の牡蠣は生か蒸しか焼きか選べます。

 

 

私は蒸し牡蠣に。

牡蠣から出る汁も一緒に身に浸してぱくっ。うーん引き締まってる!

 

豪華! 牡蠣といくらのこぼし飯

牡蠣といくらのこぼし飯には、丼からはみださんばかりの牡蠣! 牡蠣の海!

そこにいくらの飛沫を流しこんでいただくしあわせ!! 

これは美味~!! 〆なのかメインなのかわからないインパクト!

 

ほうじ茶アイスと季節の果物

デザートはほうじ茶アイスと果物に。

さっぱりとしたほうじ茶アイスは〆にピッタリ。

季節の果物は桃。最後まで癒されました~!