お声掛けいただいて、♪わるならハイサワーでおなじみ、博水社さんの本社敷地で行われた、かつてタモリさんも参加したという伝説の倉庫飲みに参加させていただきました♡
本当に博水社さんの武蔵小山本社の倉庫で行われたんですよ!
倉庫飲みというだけあって、空き箱を足にした青空テーブル♪
箱2個を重ねて段ボールで包んだイスが登場! 面白~い^^
ステージです。文化祭みたいでわくわくしますね。
おいしいお料理もなくなるとどんどん足してくださって食べ放題状態!
みなさん、ご存じハイサワー!
炭酸水に果汁が入ったノンアルコールの甘くないお酒用の割り材です。
博水社さんのハイサワーは、今日炭酸で甘くないオトナ仕様。
シチリア産のレモンの果肉の中心部30%ほどしか使わない「真ん中搾り」を採用した、超こだわりのレモン果汁が自慢ですって
爽やかですっきり。天然のクエン酸もたっぷり。
特に茄子とうずらの茹で卵入り春巻き、厚揚げはたまらない味! 3回はお替りしましたよ^^
キンミヤとハイサワーライム♡
帰宅してやることがあったので、あまり飲めなかったのが残念・・・
でもどうしても「お客さん、終点ですよ!」と言いたくなりますねえw
冒頭にジャズシンガーとしてのお顔も持つ田中秀子社長が、ジャズのスタンダード「ルート66」を生歌で聴かせてくださいました♡
可愛らしくって明るい笑顔は、周囲をパッと華やかにしてくれますね。
途中、トランペットの生演奏もあったり、倉庫飲み、なんと贅沢なBGMです。
異色なところでは、秋葉原の京風・和装ネットカフェ「和茶屋」から、和茶屋娘(なごみちゃや
田中社長と一緒に「シュビドゥバ♪ハイサワー」を熱唱
超絶かわゆいよ♡
それでもってこの新生姜スティックがめちゃおいしくて!
どこに売ってるんだろう?
ハイサワーに挿してジンジャーサワーもいいけど、おかずに肉巻きにしてもおいしいというレシピをネットで拾ってきたからどうしても作りたくってたまらない(笑)。

会場が盛り上がりました!
新製品のビアテイスト、ハイサワーハイッピーをいただきつつ観賞。
トッピングにきゅうりを入れて、キューカンバー・ハイッピー♡
ちなみに余談ですが、ハイサワーのガラスびんの底を部長と確認、東洋ガラス滋賀工場と、日本山村硝子東京工場製だったみたいですよ(笑)。
他にも、渋谷のラジオの学校・放送作家の小原さんと「レモンサワーのススメ」というコーナーをお持ちのバーテンダーで料理家の藤村さんが、目の前で作ってくださるおいしいハイサワーカクテルをいただける、争奪じゃんけん大会・・・!
運よく勝った(笑)! 名付けて「午後のハイサワー」げっと!
いちじくをジューサーでスムージーにし、そこにとカルピスとハイサワーを入れた「いちじくカルピス」もいただいてみました。
ハイサワーを使ったカクテル、盲点でした・・・すっごくおいしい!!
特にこのいちじくカルピスに感激。
こうして加えるものやお酒の量のバランスなど、いろいろその場でアレンジできる楽しさがハイサワーが愛される理由ですよね^^
本職のバーテンダーさんがハイサワーの万能さに虜になる理由もわかります。
さらには石川県七尾からいらした、水産加工練り物製品のスギヨさんと、蔵前のリノベーションバー蔵前4273さん。
スギヨさんは初めてカニカマを発明された水産加工会社さん
蟹アレルギーの私も安心して食べられるカニカマ製品などを後日別送していただいたので、こちらはまた別記事でご紹介します♡
ご自身の温かいタッチのイラストが華を添える、武蔵小山周辺の酒場探訪記、「日本の街角酒場で呑み語らう~いい酒と人情ふれあい~」を発刊された、作家小西康隆さん。
横浜みなとみらいのシェアルーム・大人の部活「BUKATSUDO」で昭和のグルメ、ハムカツを愛するハムカツ太郎さん。
みんなでハムカツを作って食べてと楽しそうです^^
最後に。保護された犬や猫を新しい飼い主が見つかるまで預かるというボランティア活動を長く続けられている田中社長と、その思いを同じくされる映画作品、「“捨てられる命ゼロ”を目指して~ノー・ヴォイス」の古新監督が登場。
田中社長が心を込めて歌われた映画の主題歌、「まだ間に合うから」には、実際に保護されたワンちゃん猫ちゃんの映像が出てきて、見ていてこみあげてくるものがありました。
「倉庫飲みってなんだろう?」
そう思いながら参加させていただきましたが、博水社さん、ハイサワーを中心にいろんな方がびんケースの上に集まる、不思議で温かい異業種交流会。
それが「倉庫飲み」でした。
何かを頼りに人は集まる。そうしてまた、新しい何かが生まれてゆく。
時代が移り変わっても、変わらず遊び心を忘れない大人たち。
楽しい会へお誘いいただき、ありがとうございました^^
一気にアルコールが気化してしまい、美味しさが抜けてしまうのだそうです。
これからもおいしいハイサワーのコツと遊び心を忘れずに、ハイサワーを飲み続けたいと思います♪
わるならハイサワー