グルメシティといっても過言ではない横浜西口。
鶴屋町にオープンする新グルメビルエフテムビル1階に、赤と黒のオシャレな京屋風づくりのたこ焼き屋さん「近藤蛸焼店(こんどうたこやきてん)」が3/24オープン!
http://www.kontako.com/
「近たこ(こんたこ)」の愛称で開店したたこ焼き屋さんは、学芸大学で20年も人気店舗を取り仕切ってきた、近藤オーナーが横浜西口に新しく手掛けたお店。
20年おいしさを追求してきたたこ焼きマイスターと、アパレル建築デザイナーのトップクリエーターさんが組んだ店舗は、ジャンクなイメージの強いたこ焼き屋さんを払拭するオシャレで上品な高級感もあります。
京都からきめ細かい粉を仕入れ、米油で表面をカリッと揚げ焼き、たこは傷がつくので網で水揚げしないで一本釣りするなど美味しさへのこだわりがいっぱい。
近たこオリジナル
8個650円
4個350円
スタンダードながらたこ焼き本来の味を楽しめる、基本形。
近たこねぎ塩
8個750円
4個390円
5mm幅の白髪ねぎがトッピング。レモンを搾ってさっぱりと!
近たこタイチリ
8個750円
4個390円
スイートチリソースがからめられた斬新なたこ焼きは、絶妙!
流行りのパクチーで癖になる味☆
近たこ梅じそ
8個750円
4個390円
中には大きな南高梅が入っていて、刻みシソがさらにいい酸味を醸しだしているんです。
個人的に一番ヒット商品かも(^^♪
近甘味シナモン蜂蜜 with アイス
8個850円
4個490円
真ん中にタコの代わりに白玉とあんこが入り、ハーゲンダッツのバニラアイスが贅沢に乗った、
近甘味(こんかんみ)と呼ばれる、たこ焼き甘味シリーズ!!
今回女性陣みんな大絶賛でした!
近甘味黒蜜 with アイス
8個850円
4個490円
もんじゃの〆で食べるあんこ巻き風、あんこが生地の中でちょっと香ばしく焦げた感じもまたウマイ!
多彩なバリエーションがうれしくってどんどん食べられますが、米油は油切れがいいので、たくさん平らげても不思議とたこ焼きの後味がさっぱりしているんです。
どの味か迷ったあなたは4個ずつのハーフ&ハーフでどうぞ^^
近藤蛸焼店のたこ焼きの驚くべき点は、一個はわりと小粒なのにその食べ応え。
なぜかなあ?と中身を割って見たら、そのタコの大きさと噛み応えによるものだと思うんですね。
ふつう、タコって味がほとんどない食材なので、ソース自体の味で食べさせるたこ焼きの場合あまりこだわらないもの。
ところが近たこは鮮度にこだわり、大きさにこだわり、ソースとの風味の相性にこだわり、たぶん食感にもこだわるゆえタコ自体がとても満足感の大きいメインディッシュになっています。
フレーバーたこ焼きとしての部分が多分クローズアップされるだろう近藤蛸焼店ですが、私はぜひたこ焼き本来の味も気に留めてほしい。
こういったこだわりと、米油による特注鉄板の高温仕上げ焼きでの風味の瞬間閉じ込めも美味しい理由として大きいのではないかと思いましたよ(^ε^)♪
鉄板近くは高温ゆえ油ハネがすごいそうで、ヤケド防止の手首カバーもされての職人技・・・
焼きたての近たこは丸く見えて箸でつまむとみるみる形を変えていきました。
いつまでもアツアツなこのハーモニー、舌をヤケドしてでもぜひ焼きたてを店頭で味わっていただきたい!
できれば買ってからどこかへ行くなら、お行儀悪くったって歩き食べで頬張っちゃって!!
近くてラクチンで迷子症の私もまっすぐ行けました^^
すごく便利な場所ですよ。












近藤蛸焼店
横浜市神奈川区鶴屋町2-16-4 エフテムビルNO.1
045-548-9090











