大好きなアスクルの個人向け個配サービス「ロハコ」の春の新商品体験会へ参加してきました。
なんと会場はアスクル本社、センスの良さが伝わるお素敵
なオフィスにて!
私はシンプルで要点だけをミニマリズムに実現したASKULの企業精神が大好き!
なぜアスクルが早く届くか。
なぜあんなに安いか。
知っていますか?
・・・調べてください(笑)。
倉庫の活用、代理店制度、面白いですよ^^
OL時代システムに心底惚れこんでいたので、いまだにASKULのファンなのです。
さて今回は、そんなアスクルの個人向け流通サービス「ロハコ」のコラボレーション新製品の中から、2品を紹介していただきました。
アスクルのすごいところの一つに、オリジナル・パッケージデザインがあります。
(どうやら主にスウェーデンで活躍の北欧人気デザイナー、ニーナ・ヨブスさんデザインのものだとか?)
なんというか「ほっこり」するというか、北欧カラーのやさしい色合いで派手すぎず生活感がですぎない。
メーカー市販品とは違う、「ちょっとしたカワイイ」がそこにはあります。
ずっとデザインのことは気になっていたので、ちょうどデザイナーさんたちが集っている貴重な場、いい機会なのでそのあたりも最後にうかがってみました!
魅力あふれるオリジナルデザインがこちらでも炸裂!
生活に溶け込むデザインを目指したmoogyは、16種類もあってネーミングまで素敵で凝ってる~!!
どれもまるで小説のショートショートの世界みたいに世界観があります。
女性らしいコンセプトが活きたキリン「moogy(ムーギー)」。
そのコンセプトは毎日の生活の中で、ちょっとした幸せをドリンクから。
飲みやすいカフェインゼロ&無糖で、飽きのこない味わいの麦茶に女性の敵・冷え性に効く癒し素材をプラス。
生姜の風味がしっかりと感じられるけど、香ばしくて口の中がスッとする清涼感を感じます。
甘いおやつと一緒に飲むのにもぴったり!
飲んでみて第一声は、「常温で美味しい!」
冷えてないとおいしくない、氷を入れないと飲めない、または温かさあってこそ!という飲料って結構まわりに多いんです。
その中で、ちょっとスパイシーなので飽きずに「いつまでも常温でもおいしい」は高得点!
冷やさなくてもいいってことは、持ち歩く際もカバンを結露で濡らさない。
逆にホットじゃないってことは、高温でカバンの他の中身に影響しないってことだよね。
そして持っていて自分がうれしいデザイン。
見た相手にも「一味違うね」って好印象のデザイン。
手作り感あふれるほっこりするイラストはもちろん、手描きで書かれたマークや注意書き、バーコードデザインまで隅々カワイイ。
ママ会のドリンクにしても、会社でデスクにあっても癒されるデザイン
手に持つとマット感のある包装は、なんとパッケージラベルは剥がすことなく、アルミとしてそのままリサイクルに出せちゃうんだとか!
こちらは、「春のワルツ」というラベル。
絵になる~♪
ピクニックにでも行きたくなる缶ですね^^
ちなみにお届けの段ボールもこんなカラフルな箱で届きます。
ロハコっていうだけあって「箱」にも手抜きナシ!
通販というクローズドの世界だからこその遊び心、可能性、ファンの作り方。
これはきっとロハコのみのコラボレーションだからできたこと。
商品を世に売り出すまでに膨大な行程が必要なことを皆さんはご存知ですか?
パッケージだけでも広告展開だけでもたくさんの難関を超えて、リリースまで作業と時間と人手とコストがかかります。
「こんなデザインで作りたい」
ただそうデザイナーさんが思っただけでは製品化はできません。
社内会議をし、意見交換をし、試作品を作り、市場調査をし・・・・・・
その段階でストップしてしまう製品案もたくさんあるそうです。
きっとそのどれもロハコさんなら製品で両立できるでしょう。
共感して、共有して、共生している安心感。
企業に踊らされて買っているわけでも、流行に背中を押されて持っているわけでもない、自分がこれが欲しくなって注文した等身大の商品たち。
だから捨てるときはちょっと罪悪感。
「まだ使えるのに?」 「こんなにオシャレなのに?」ってもったいないオバケが顔を出すから、小物入れにしたり、花瓶にしたり、ペン立てにしたり。
買って使って捨てるはずの消耗品を、可愛がっちゃって捨てられなくなって、マーケット的には反逆児になっちゃうかもしれません(笑)。
でも本来なら製品ってそうありたい。
オギャーッとアイデアが集結して生まれたからには、持ってうれしくて、使って楽しくて、モチロン便利でお安くて。
自分の気持ちを少しでも上げてくれる相棒としてそばに置きたいものです。
(ちなみにこれは同じくキリンさんの「キリンのやわらか天然水」です。カッコイイ!)
生姜とハーブのぬくもり麦茶moogy(ムーギー)
LOHACO