ぶらぶらとカメラを持って歩くのが好きです。
教わることも大事なので講座にもちょくちょく出ます。
いつも撮影会は自分主催でやっていましたが、今回は仲良しのお友だちが開いてくれた企画に混ぜてもらいました。
いわば"旅行で撮る写真の困ったを解決する"ワークショップ(笑)。
第一回は(続くよね?)、暗室での料理撮影の回。




有名グルメブロガーさんに紹介してもらった地下の個室は秘密基地風(笑)。
こういうところ嫌いじゃないw 
むしろ好きだ。ああ大好きだ!!(ⓒ俺物語)

すごく薄暗くて光量がないに等しい。
お皿もお肉もブラウニーもすべて茶色に見えるし茶色に写る。
素敵なお店のそんな地下(爆)。

一参加者のぶんざいで出しゃばりにもお願いをして、基礎の基礎を学ぶ座学から始めてもらいました。

まずはカメラの構造から学ばないと、手法だけ教わってもダメなのです。
子どもが例文は解けても応用が利かないのと同じ。
信頼の高い講師の先生は考えをくみ取ってくださり、なんと60Pにも及ぶ資料を作り、それをまたまとめて持ってきてくださいました。感謝!







場所は六本木の素敵な肉バル「シェフ&ブッチャー東京」。
お店のレポはまた次回^^

パソコンも使えて、個室で心置きなく講義を聞けて落ち着けるソファーに大きなテーブル、それになにより美味しいお料理!!
(ただし茶色く写る!)





そこに集まった、気の置けない同じ目標を持つ素敵な同志。

言いたいことを我慢せず言い合える、夢も希望も、不安も悩みも、なんでも聞いてくれるメンバーがいてくれて、短時間なのにギュッと詰まった密度の高いワークショップができました。
ありがとうございました!


シェフ&ブッチャー東京