「ちょっと食べたいよね」 「ちょっと飲みたいよね」

そんな気分のときに恵比寿駅東口3分という好立地に、これまでにない、オシャレな天ぷら店が本日オープンします。
合言葉は「TACHINOMI」「TENPURA」!
そう、安い、うまい、カッコイイをテーマにした立ち呑み×天ぷらのお店なんですよ~^^





一期一会グループ、「喜久や」さん。
レセプションにお邪魔しました。




桜正宗の鏡開きもちょうど行われていました








立ち呑みスタイルのシンプルなカウンターながら和をスタイリングした店内づくりは、恵比寿という場所柄、海外からのお客さまも意識した内装だといいます。
この有田焼風小皿は喜久やさんオリジナルだそうだけど、とっても可愛らしい





女性同士や一人でもさくっと気軽に入れるように、清潔で洗練された空間に仕上がっています。
何よりカウンタースタンディング天ぷらという、リーズナブルな価格での提供が嬉しい限り。




レセプションでは、自分でセルフで盛るお作り置きお惣菜数種や、





あとは天ぷら各種を試食させていただきました。











定番ものに混じって旬の素材も扱われるそうで、この日は秋の味覚のマツタケと栗がおいしかったです。




通常営業ではだしつゆもあるのかな?
レセプションでは、ヒマラヤ岩塩、柚子塩、抹茶塩に見せかけてわさび塩の用意があり、わさび塩が私はお気に入り。

揚げたてカラッとした天ぷらを、即その場ではふはふ頬張るのってやっぱりいいですね!





ご飯ものはおにぎりを考えているそうで、ランチ営業や丼ものなどは未定だそう。
この日は秋刀魚の天ぷら寿司の振る舞いがありました。




日本酒、ワインにもこだわって、特に兵庫・灘五郷の中心「魚崎郷」に位置する酒蔵、鏡開きにも使われた「銘酒 櫻正宗」と、ポルトガルで海鮮との相性が最高と言われる緑のワイン、「ヴィーニョヴェルデワイン」は天ぷらとの相性抜群。
もともと天ぷらはポルトガル語の「temperar」、調味料を加える、油を使用して硬くするの意味から来ていると言われ、ポルトガル発祥と言われているものだそうです。(オーナーさんから教えてもらいました)
くいくい飲めるので何杯も飲んじゃいました^^;




揚げたてをパクッといただいて、次の用事へ・・・
立ち呑み天ぷら、気負わずさくっと寄れる気軽さがいいですね!




こちらが本店で日本一号店、そこから将来的にはどんどん店舗を増やしていかれるそう。
外人さんもこれは楽しいと思います。
本日待望のオープン、16時から24時の営業で、お昼の営業自体はまだ未定。
開店まことにおめでとうございます!!


「喜久や」
渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル1F
03-5422-9077

喜久や天ぷら / 恵比寿駅代官山駅広尾駅