イケアジャパンは10周年!
新カタログIKEAカタログ 2016もお目見えしたばかり、こちらは日本で800万部も発行されているマンモスカタログなんですよ




また、最近はデジタルカタログにもイケアは力を入れていて、オンラインでのデジタルコンテンツや、アプリをダウンロードしてもカタログを楽しめるんだそう!
なんと今週、イケア・ジャパン様より”新カタログ発表会”イベントに招待いただきました!


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テーマは 「出かけるより、楽しいかも!」
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寺田倉庫内にある、こんな素敵なIKEAの家具がセットされた展示場で発表会は行われました~きゅんっ




落ち着くカラーのゆったりとしたソファー、ボックス式の棚や自由度の高いダイニングテーブルにスツール・・・
確かにお部屋で過ごす時間がわくわくしそうな品揃えです♪





ちなみにこちらはダイニングキッチン仕様ですが、住空間にしっくり馴染むカラーや配置で違和感ないだけでなく、天板の高さやグリル下のボックスなど、好みや立つ人の身長で変えることもできるそう。
出かけるよりも楽しくて快適な暮らしを、イケアは日本上陸からの10年にわたりずっと提案し続けてくれているのです。




ころが――――・・・
世界の大都市で調査した結果、データを見ると悲しい事実が判明!
先進技術も持った都市・東京ですが、世界に比べ「自分の人生への満足度」がかなり低いことが実証されました・・・!
これは「おうちでの生活を実は日本人は楽しめていないのでは?」とイケアジャパンは考えました。





そして、東京の人は週に同じメニューを繰り返し食べないなど食へのこだわりが強い反面、食べるものにはこだわっているかわりに、食べる環境には楽しめていないという残念なデータが出てしまいました。

そこでイケアでは、「外食のような楽しさを家でも!」 「外のレストランの雰囲気を家でも!」と
出かけるより楽しいおうち時間を今回のカタログ、IKEAカタログ 2016では猛プッシュしています!


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イケアの 「フードカルチャー」
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イケアオーナーは、「快適なショッピングの延長線上にグルメ空間がある」という考えをお持ちの方だったそうで、そこから単にお腹を満たすことだけでなく、美味しくてそして食を楽しめるフードコーナーを店内に充実させました。
ストア内にはミートボールでおなじみのイケアレストランスウェーデンフードコート、レジの後方のイケアビストロといった3つのフードエリアが必ず存在しています。




中でもリンゴンベリーを塗っていただくスウェーデンソウルフードのミートボールは、毎日200万個がイケアジャパンの店内で消費されているという看板メニュー!

そのミートボールをヘルシーにした新メニュー、ベジボールがこのたびお目見えします。




ひよこ豆、とうもろこしなど野菜がギュッと詰まったベジボールはグルテンフリー。
カロリーはなんと従来のミートボールよりこんなに低いのですって。




カーボンオフセットもこちらの通り。




ドリンクバーにお目見えするノルディック炭酸水は、炭酸水の糖分は半分以下。




ビストロで新しく出されるフローズンヨーグルトに関しても、定番のソフトクリームよりも脂肪分が半分以下で提供されます。





フローズんヨーグルトは、スカンジナビアのトラディショナルな朝食にぴったりなソフトな味だそうですので、のちほど試食するのが楽しみになってきました!
さて、このヘルシーなベジボールを体験したら、ぜひともハッシュタグ「#amazeballs #ikeaveggieballs」をつけてSNS発信してね!とイケアさんから言われましたので、こちらも付け足しておきますよ




発表会のあとは、展示場内を案内していただきつつフロアクルージング♪




出かけるより楽しいかも!な、食卓が楽しくなるキッチン&ダイニングのブースに、心がウキウキ!!




食べる、作るの延長線上にある保存する過程、ジャムにする過程といった場面に最適な、グルーイングのためのクロッケンという瓶シリーズがお薦めとのこと。
ソースボトル?、鍋、保存ビン、野菜の木箱などをスタッキングしたり見せる収納、本当にこれは素敵ですね!




なぜこんなにイケアの家具や収納グッズなどは素敵なの?と思ったら、プロダクトとして、
形・機能・品質・サステナビリティ・低価格
という5つのポイントが揃わなければ製品化しない、そのどれが欠けてもイケアでは販売しないデモクラティックデザインという厳しい自社ルールを設けているのだそうです。
   



たとえばこの黄色いイスは7000円台とリーズナブル。
素材はポリプロピレンで、丈夫さから家庭用にとどまらず、レストランと言った産業シーンでも使われる人気商品になったそうです。




確かに物はいいけどお高い商品や、形は素敵だけど使い勝手としてはどうかなぁ?という商品がちまたにはあふれていますよね。
イケアのプロダクトデザイナーさんたちは、素材はもちろんのこと、サステナビリティ、再生機能、地球にやさしい局面も重視し、妥協しないぶん苦労も多いとおっしゃっていました。
こうしたフィロソフィーが詰まっているのが、イケアの製品・食品たちであり、世界で愛され続ける核となっているのだなぁとこの日は感心!




そんなデモクラティックデザイン製品で今イチオシが、こちら365シリーズ。
365は毎日という意味で名付けられたみたい♪
「なんでもない毎日をより素敵に」をテーマに、ステッキングできる小鉢や和洋中といろんな場面で活躍するオーバルなプレートなど、毎日使って飽きのこないシンプルなデザイン。
365は機能も低価格ももちろん!イケアが自信を持ってお勧めするデイリーシリーズに使ってほしいそうですよ。






シックなものや自然を意識したシリーズが多いのも、またイケアのインテリアの特徴。
お部屋にグリーンや生物の息遣いが伝わる、そういった世界観もまた、憧れのスタイリングでもあります。


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イケアで買える 「イケアフードを試食!」
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ひゃーん! お待ちかね! マチカネタンホイザ馬! 
試食タイムです。






大盛りのシャルキュトリーや新メニューが大盤振る舞いされました!


















ヘルシーになった新メニューや、ストックしていたいイケアフードを、ピクニックのような感じでたくさんいただきました^^













イケアのフードはまさにTHE 外国食!
日本にいながら、おうちにいながら世界旅行をしているみたいなときめきで、やっぱりとっても心躍るんですよね♪
これはIKEAカタログ 2016もチェック、そしてストアにもまた行かなくっちゃ!



イケア・ジャパン様よりイベントに招待いただきました