おら、アメ横に行ってきただ。
ズックを買いに行っただ。
うーん、これはアメ横には、基本旦那さんのスニーカークルーズの付き添いでしか来ないということか・・・(´□`。)アハン
でもちょびっと自分のスニーカーも見た。買ってもらえなかったけど

 



アメ横は毎度、アジアの異国かーと思うようなザワザワさ。
街は色づくパッションフルーッ♪
ざわめく人ごみに疲れたので、ついつい店頭の牡蠣殻に誘われて「魚草」を再訪です。


前回記>>>>【上野】アメ横 三陸の新鮮な牡蠣をその場で安く食べられる魚屋 "スタンディング牡蠣バー"「魚草」

ここはワイワイしていても、通路に向かって全開なオープンドア(いわゆる屋台)、スタッフさんの気さくな姿勢でなんとなくウエルカム感があるのですよ。




誰でも入りやすい雰囲気なので、うっかりうちの息子なんかも長椅子に座って日本酒のグラスに手を伸ばしそうになるくらい(笑)。
コラ! それ酒じゃ(-_-メ



THE「呑める魚屋」。
っていうか魚は売ってない。
鮮度のいい獲れたての北の魚介と、日本酒・ワイン・ビールなど気ままに食べて飲めるだけである。





旦那さんはいつもの一ノ蔵、なみなみと。







私は「おにーさん何か面白いお酒ないの?」と言ったら、しょうがないなぁという表情で(笑)出てきた、お初のスパークリング濁り酒、町田酒造。
東北の地酒がオールワンコイン、500円。
牡蠣もそうだけど、お釣りを憂慮してか魚草はきりのいい明朗会計です。






大きさや産地を選んで、単品で200円とか300円とかもあるけれど、
今回は牡蠣2個とウニのセットで1000円に。






北海道・厚岸産の牡蠣は、手前が肉厚で噛み応えたっぷり、奥は薄いけどそのぶんなめらかでミルキー。
「魚草」のいいところは、牡蠣が大ぶりで肉厚なこと!




ああ、もう超幸せモードでにやけます( ´艸`)。
ウニが実は苦手なのですが、ここのはわかめと和えてあってするするっと食べれちゃいました!
ビックリしたので・・・画像はなしです・・・すみません・・・サー・・・・ッ(レビュワーあるまじき失態





とにかく、鮮度が決めての魚介類。
アメ横に魚屋さんは多いけど、実のところ鮮度がよく、客に良心的なお店は極端に少ない。
その中にあって、「魚草」はミリタリー服を着て旗を掲げ、トランシーバーで歌っているようなわかりやすい反逆児のような印象を受ける。

・・・って何が言いたいのか自分でもわかりませんけどw
とにかくここに行くためだけに、旦那さんの優柔不断なるスニーカー旅にイヤイヤながら同行しております。



「魚草」
東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ29号
03-3836-0839
毎週水曜定休
AM10:00~PM19:00