東南アジアでは生活に密着したものだというココナッツ。
アジアでは中間~富裕層が日常的に愛用し、クッキングやコスメとして使うだけでなく、日焼け止め、かぶれや切り傷の対処に及ぶまでサプリ的に用いるのだとか・・・。
ココナッツの有名な産地としてはタイやマレーシア、台湾といった東南アジアの土地が9割に挙げられます。
そのココナッツを搾って作られるココナッツオイルは、ハリウッドセレブやトップモデルを筆頭に、美容や健康に敏感な人の中でも最近話題の商品です。
大きな理由に、ココナッツオイルの60-70%が体にたまりにく、内臓脂肪をつきにくくする中鎖脂肪酸で構成されていてダイエットに効果が高いと言われるからなんだとか。
TRUECOCOはその東南アジアの中でも、市場で評価の高いフィリピン産のもの。
今回、輸入代理店の方から直接製品説明を伺う機会に恵まれ、TRUECOCO無料サンプリング会に参加しました。
他の地区は年に6回収穫するココナッツを、フィリピンでは年4回以上は収穫しないで丁寧な育成を行っているといいます。
ココナッツは落ちそうな完熟の実を使用、そのほうが美味しさも栄養も美容効果もピークのものをチョイスできるからなんですって。
東南アジアの工場は確かに衛生的にどうなの?という声もちらほら・・・。
そこで登場するのが、フィリピンに実存する「ココナッツ庁」という政府機関。
生産量の多い国ならでは?! 農家やオイル生産者に技術支援や品質管理の指導をし、常に高い品質の製品を生産できるような管理体制が国を挙げてキープされているんですね。
だからインドネシアやタイといった近隣のものよりも、いい品質のココナッツ製品が作られているというわけなんです。
TRUECOCOは、そんなフィリピンで、ドイツを中心としたISO規格のような国際基準である
TUV(フードセーフティマネジメント)認証の完全オーガニック製法の行程で栽培、工場で精製。
基準に従った工場をジャパンクオリティで選定しています。
圧搾はクリーンルームで行い、徹底した温度管理もされているそうですよ。
圧搾時の温度が高すぎると加工後にオイリーになったり、逆に低すぎるとココナッツ臭さが際立ってくるというから、その後の製品品質を大きく左右する圧搾環境のクオリティは大事なこと。
オレイン酸やビタミンEが豊富。
酸化防止や免疫力を向上する効果が高いというココナッツオイルを初体験!
思ったよりさらっとしていて吸い込みがいいので、ほんと、手の甲に塗るとオイリーかと思いきやスーッと皮膚に溶け込んでいきます。
べたべたしないの!
でも室温で状態が変化しても酸化はせず、品質は何ら変わらないそう。
これからボディケアやヘアケア、クッキングにも取り入れてみようっと!
高品質なフィリピン産のエクストラヴァージンココナッツオイル TRUECOCO、
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