旅ねっとでトクダネにいつも四苦八苦する、東北行き・夏の陣&冬の陣。
今回も35%、30%とも惨敗し、いたしかたなく10%で大人組は実家へ。
そしたらなんと臨時列車でE6でした。
でかした!
乗り込むと、ま・・・まぶしいっ!!
JR東によると、
"実り豊かな秋田の大地をイメージし、「稲穂の中を分け入るときの高揚感」を味わえる空間。
腰掛を黄金色の稲穂に、通路を田んぼのあぜ道に見立てました。"
・・・だそうです!
あ! 本当! ドアにも稲穂が!
田園風景とは気付かなかったけれど、確かにこの見事な黄金色は乗ったとき「はっ!」とします。
ネックピローはスクエアな低反発。
頭の位置に合わせて上下にスライドするよーん。
座席シートのベロアの生地とか、前ポケットの網の感じはとってもレトロ。
でも枕の感じやハンドル、
荷棚はとっても未来風でソリッドですよ。
全体的には先進的なんだけど、常に目につくところは懐かしい味わいにしているのかな?
冷暖房の通風孔もこの通り無駄がないフォルム。
普通席でも窓際全座席には、足元にコンセント完備でした。