川柳がうっかり特別賞をいただき、フォーシーズンズホテル 丸の内東京プライベートルームで開かれた授賞式にお招きいただきました。
川柳の入賞は沖縄旅行を副賞でいただいて以来なので・・・一年ぶりかな?
ウエルカムドリンクはこんなトロピカルなカクテルをご用意くださっていて、一室はもう楽園バカンスの空気ー!w
受賞式では、選者でいらっしゃる雑誌編集長による選評もうかがうことができました。
「メディアを作る者として、大切にしていることは、”臨
今回の川柳の選定におきましても、その”臨場感”を基準
そして同時に思い知る、またも一番を取り損ねる自分の非力さ、足らなさ。
誰かの褒められる言葉は、裏返せば私の欠点。
今回も考えさせられること多し・・・です。
ありがとうございました。
ところで・・・
少し前になりますが、写真のFBグループを通じてお知り合いになり、コメントをさせていただいたり、イイネをもらったりしていた方の突然の訃報にしばらくショックを受けていました。
アイコンは今も変わらずタイムラインには載っています。
いただいたうれしいコメントも。
でもその方はもう、いない。
離れた環境に暮らす私たちは、歳も離れていて、置かれた立場も経験も違う。
それでも些細なことでこうして知り合い、活字のやり取りをし、見えない相手の存在を想像する。
・・・ふしぎだなぁ。
想像すればいいのに、もういらっしゃらないから喪失感に悲しみが襲ってきてしまう。
いつかお会いできたら、いつか会話ができたら。
歳が離れていますけど、遠くに住んでいますけど、一緒に撮影旅行につれていってもらえますか?
そうお願いしようと思っていました。
写真が好きだったから・・・
その方のお撮りになる一枚の物語が好きだったから・・・
もう届かないんですか?
星の写真は、鳥の写真は、夕焼けの写真はもう見られないんですか?
本当にいい写真や いい言葉に出会えたときって、
私だけにもらえたプレゼントのような感覚です。
フェイスブックがあるから、いつでも会えるような錯覚がしてしまうんです。
