10/7にワニブックスから発売された、日本農産工業株式会社・監修「ヨード卵・光 毎日! たまごレシピ」&竹本油脂株式会社・監修「毎日けんこう! 太白・太香胡麻油レシピ」の発売記念イベントに参加してきました!
「ヨード卵・光 毎日! たまごレシピ」ワニブックス 128P 900円
ブランド卵のさきがけ「ヨード卵・光」。
20年余り研究されたのち、1976年に誕生。ヨードを含む海藻類を食べた鶏が産むたまごは、ミネラルたっぷり。
甲状腺ホルモンを作る発育を促す栄養素お多く含み、徹底した品質管理のもと流通されるため、世界初の機能性たまごとして根強い人気があります。
ヨード卵は〝コクがある〟〝嫌なくさみがない〟〝黄身色がきれい〟〝濃厚な味〟といった評価を得て、料理研究家のかたやレストランシェフの人気も高いたまごです。
ヨード卵を使うと、スポンジケーキもふっくらできあがるそうですよ^^
誌面には、カンタン&使えるレシピがたっくさん♪
単調になっていた今までの卵料理を一新させる、アレンジに富んだ和洋中メニューが満載で、しかもどれもぱぱっと作れてしまう身近な材料を使用したものばかり。
これならすぐに取り入れて、わが家の卵バリエーションメニューにラインナップできちゃいそう!
朝食から夜食まで、まさに「おはようからおやすみまで使える卵レシピ」が満載なのだ

そして同じく同日発売なのが、セサミパワーでおいしく、そしてアンチエイジング!のこちらの本。
「毎日けんこう! 太白・太香胡麻油レシピ」 ワニブックス 128P 900円
先ごろ叫ばれている、抗酸化に効くと言われているごまの力で、おいしい上にヘルシーな食生活に彩りを与えてくれるレシピがこちらにも満載です。
意外と和食や中華にしか使えないと思っていたごま油が、フレンチやイタリアン、スイーツに変身しちゃうレシピは目からウロコ~
また創業288年と歴史ある主役のマルホンの太白ごま油は、澄んだクリアな色と澄んだ香り、クセのなさで、ファンも多い逸品ですよね。
ゴマのいいところを引き出すレシピを使った料理も、あとから試食できるそう。
ああ待ち遠しい
前方では、有名なサロネーゼの方々のクッキングデモが始まっていました。
よくある材料、混ぜる、つぶす、炒めるで、テキパキとした手さばきは真似できませんが、確かにわが家でも作れそう^^;
本をパラパラ見ると、アボガドを切ってごま油を垂らすだけ!というレシピもある(笑)。
要は、発想の転換。概念にとらわれないアイデアをもらう本ですね♪
スタジオ中い~い香り
使われている最新のキッチン家電も興味津々で眺めました。
できあがった小松菜の和風ジェノベーゼはオリーブオイルではなくもちろんごま油使用。
試食しても違和感まったくなし!
卵カップの3種ピンチョス。
手軽なのに、見た目が可愛くってパーティーにも出せる!
手作りの卵ボーロもあって、
卵って本当に身近でほっとする食材だからこそ、品質が良くて安全なものがいいんだなって再認識しました
他にも、海老とマッシュルームのアヒージョなども。
ただ、アヒージョは癖がないだけにさっぱりしすぎてパンチに欠けていた気もするので、我が家で作るときにはここにガーリックと岩塩で味を締めて出したいな
再現していただいたメニューは、みんなで立食ビュッフェ形式で試食をさせていただきました!
ほんと、わが家の今までのたまごとごま油のレシピにはなかったものばかりだなぁ~
楽しかったです!
さてこの後は1階に移り、なんと贅沢なるTKG(たまごかけご飯)バーを楽しみますよっ

