ブロガー泣かせな(笑)赤いボディ、
第一三共ヘルスケアさんから「ダーマエナジー」がリリースされました。
ダーマエナジーは、製薬会社である第一三共ヘルスケアさんの渾身のエイジングケアコスメ。
"渾身の"というのも、いまや健康維持やエイジングケア開発に欠かせないビタミンですが、なんと第一三共ヘルスケアの鈴木梅太郎博士(日本の10大発明家の1人)が1910年に、世界で初めてビタミンを発見したのだそうですよ!!
すごいですね!
ちなみに解熱鎮静剤のロキソニンを、初めて手軽にドラッグストアでも買えるOTC医薬品として発売したのも第一三共ヘルスケアさん。
医療品をデイリーケアの高さへと、私たちの距離を縮めてくれている企業さんといった印象です。
イベントでお話をうかがってきました^^
もうずっと古来から存在していたかのような絶対神話のビタミンですが、その美肌神話はきっちりダーマエナジーにも流れているようです。
最初、サンスクリット語のダーマ(ダルマ)?かと思いましたが違いました。
DERMA=皮膚・真皮。
年齢肌のしわ、ハリ低下、乾燥、くすみ、毛穴といった5大トラブルの根本原因に着目、低下してきた肌の基礎体力を、活力=エナジーを与えることで底上げしてくれる、ビタミンエイジングケア。
なんと5年もの月日を費やして生み出されたそうです。
そんな難産ゆえ愛しさもひとしお。
お話を聞くごとに、なんと強いこだわりが!と何度も驚いてしまいました(笑)。
ビタミンには光や酸素などにより、劣化してしまう性質があります。
そこを独自の高分子乳化技術により、活性をしっかりと保ち、なおも真皮へ浸透するように研究。
組み合わせによって効果を倍増させるビタミンの特性を活かし、5種のビタミン(A・B・C・D・E)をバランスよく配合することで、肌をまとめてケアしてくれるものに仕上げていったのだそうです。
ビタミンはセラミドやヒアルロン酸のように体内にもともとある物質ではありません。
美肌には欠かせない栄養分でありながら、体内で作ることができない上に、紫外線やストレスから体を守る際に大量に消耗されてしまい、老化の原因になってしまっているのです。
ならどうします?
補っていきましょう!
そこで、ネット状の構造を研究開発し、ビタミンA・B・C・D・Eを空気や水などの変質の原因から守る、高分子乳化技術で作り上げた「ビタミンカクテルボール」で包みこんだそうです。
目に見えないその小さなボールが詰まった液を、私たちが指で皮膚に広げた瞬間その膜が破け、一気にビタミンが放出されます。
より新鮮な状態で浸透してゆくことから、ダーマエナジーは繊細なビタミンを安定化させ、活きたまま高濃度で角質層へと届けてくれるのね♪
肌を根本的に元気に、かつ保湿してゆくのは、薬を作るレベルと同じ基準で考えられたバイオサイエンスのビジョン。
妥協しない目線でのこだわりには、
他にもポンプアップヒアロといわれる、水分と反応すると30倍に膨れ上がるフリーズドライヒアルロン酸とか、酵母の自己修復液、シーフェンネルという地球上で初めて陸に上がったと言われる植物の幹細胞エキス、など興味深いワードもポンポンと。
すべてが生命力につながっていくから、肌を活き活きとさせてくれるに違いない魅力を秘めています。
もちろん赤い容器はビタミンをまもるために光を透過しない、ポンプには少しでも酸化させないためにエアレス式を採用など、
「携わった人たちの意見を全部飲んでいたら5年もかかるの当たり前ですね( ゚Д゚)!」と呆気に取られて言いたくなったほど。
さらにこだわりが爆発したようなものが、定期購入愛用者プレゼントのテイジンのナノフロント(R)を使用した、
このオリジナル肌磨きコットン。
27層にもおよぶインド綿の片面にふき取り面としてテイジン社製のナノフロントを世界初使用w
髪の毛の7500分の1という超極細繊維ナノフロントはいわば、「ミクロ・カッペリーニ」!
ビロードのようなスベスベの艶かしい感触ですが、細かい繊維が老廃物や古い角質を軽くなでるだけでからめ取ってくれる優れもの。
これ発売用じゃないっていうんだから本当に参りました!!
会場はダノイ日本橋。
ビタミンをテーマにカラフルなスイーツディッシュが彩りを添えてくれました

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