お友だちがお薦めしてくれたビューティーイベントに行ってみました♪
表参道バンブーで開かれた、

バンブーは大好きなお店^^
上京してすぐの頃、当時の会社の発表会がこちらであり、そのガーデンの心地よさ香るオープンエリアに一目ぼれ

それ以来待ち合わせやバンブーカフェ併設のネイルサロンにも行っていました。(今はあるのかな?)
そんな会場でわくわくのコスメイベント♪
楽しみでないわけがありません

生暖かいハーブティーをいただきながら・・・w

日本人女性の繊細な肌質や好みに合わせ、イタリア・ピエモンテ州の豊潤な土壌で育まれたオーガニック原料を、日本人向けに配合し製品化。
イタリアの自然派化粧品「SoCert」、有機認証機関「ICEA」、ドイツを中心とするバイオダイナミック有機栽培連盟「Demeter」からの認証を受けています。
だからローズ以外にも有機培養のはちみつ、ジャスミンなどオーガニックにこだわった製品がラインナップを占めています♪
さて、今回は、「ダマスクローズ スキンケア」のラインに新しく9/10にデューオイルがデビューし加わったそうで、こちらのブランドがメインです。
香りの高貴さがもたらす余裕ある落ち着き効果だけでなく、エイジングケアも兼ねた機能性アロマコスメがシリーズで揃えられました。
薔薇の女王と呼ばれるダマスクローズを1ビンに900輪も詰め込んだりと、その贅沢な香りにたっぷり包まれることができる「ダマスクローズ シリーズ」。
バイオダイナミック有機農法で育て、超音波抽出法で効率的に抽出したというこだわりのダマスクローズエキスを、フレッシュな状態で製品に閉じ込めた、大人の女性にぴったりなエッセンスです。
植物の持つパワーを最大限に引き出すノウハウは、天体が地球上の生命に及ぼす影響に着目して、太陽・月・星の運行に基づく宇宙のバイオリズムを取り入れた農法。
もちろん農薬や化学肥料は一切使用せず、牛糞や落ち葉などで作った自然界由来の「調合剤」を使って大地に栄養を与えているのですって。
欧国ならでは、パーソナリティでもあるコスメやフレグランスだからこその世界観ですね~

夜明け前の朝露が残ったままの花片を手摘み。
その濃厚な香りは300以上もの複雑な香味を放ち、人の手では調合不可能な非人工的、オールドローズならではの重厚で明媚な香りとなります。
実際に嗅いでみるとわかるのですが、ちまたでよく嗅ぐローズの華やかな香りだけでなく、背後からガクやちょっと葉のような青っぽいみずみずしい匂いもするのです。
これが自然抽出だからこそなのだなぁ・・・
ダマスクローズ精油にはその独特の香り自体にバリア機能があり、ストレスを柔和させる効果も望めるとか

抗不安作用もあるとの報告もあり、癒し効果から女性らしさもアップするので、シリーズを通し、薔薇の香りを存分に浴びるとともに、その癒し効果もまとうことができます

肌にハリとつやをもたらすまさに"黄金のしずく"のような美容液。
ダマスクローズエキス、ローズヒップオイル、ダマスクローズ精油といった3つのローズ成分以外にも、アボガドやアーモンドなど4種のオイルをブレンドし、こっくりとした深めのオイルテクスチャーに仕上がっていました。
かなり濃密ですので、少量で効果が見込めます。
私は出しすぎてしまい、触ったスマホまでテカテカにしてしまったので、贅沢に使いたいお気持ちはわかりますが、量にご注意くださいw
「ダマスクローズ ビューティーモイストスキントナー」125ml 4725円
キメを整えて、ふっくらとした感触の肌へとみちびく化粧水。
ダマスクローズに、オーガニックはちみつがとろりとした潤いもプラス。他にもハイビスカスやローズホップといったジューシーなエキスがフレッシュな肌をリメイクさせてくれるようですよ!
オーガニックコットンでやさしく♪
「ダマスクローズ エラスティッククリーム」50ml 5775円
こちらにはヘーゼルナッツ、アボガド、アルガンオイルが配合され、みずみずしさに油分バランスも加えられています。
潤いがヴェールのように皮膚をまもり、マッサージクリームとしても使えます。
手の甲にのばしたらいい香りがふわっと

手の親指と人差し指のつけ根の間などレクチャーに習いマッサージしてみました。
「ダマスクローズ クレンジングミルク」125ml 3675円
テラクオーレ製品の中で一番リピートが多いというこのクレンジングミルク。
なんとクレンジング+洗顔機能でW洗顔いらず。
洗顔タイムも薔薇に包まれたいという意見が多く、リピ続出なんですって


こんなのどかで大らかな丘の上に立つ工場で、バイオダイナミック農法でローズは育てられているのだとか・・・。
イタリアのハーブ・マエストロが日本人女性の体質に合わせ開発したオリジナルレシピ、こだわりをいろいろうかがえました。
ちなみに「バーニャカウダ」というメニューは、ピエモンテ発祥の冬の料理だって知っていましたか?
でも日本で出るような野菜のホットオイルディップという感覚ではなく、鍋でするしゃぶしゃぶという位置づけなんだと聞いて驚きでした(笑)!

自然生まれのテラクオーレにぴったりだなと、天井を見ながら思いました^^
ありがとうございました。

