趣味のひとつに漁港めぐりがあります。
旅先ではとりま、寄ってみちゃいます。
潮風が好き。
海を見るのが好き。
特に南北海道を周遊してからというもの、イカ釣り漁船に目がない。
海を見るのが好き。
特に南北海道を周遊してからというもの、イカ釣り漁船に目がない。
こちらは網代旧港。
自転車で寄ってみたよ。
イカを寄せる電球がぶらさがる姿カッコイイ!
飛散したイカ墨に、漁の過酷なところがうかがえます。
イカ漁は夜の漁。ですが、漁師さんはみなさん真っ黒です。
なぜかというと、この電球による灯り焼け・・・。
今はLEDライトになったので、そういった苦労も減ったそうですが、やはり大変ですね。
いつか大好きなイカ釣り漁船に乗ってみたい。
女人禁制かな?
乗ってみたいです。
イカ釣り漁船の漁り火が闇にゆらゆら揺れる夜景をただ眺めるのも、至福のときだなぁ
こちらが網代新港。
冬に朝セリに参加しました。
カニ、ノドクロ、モサエビ・・・。
流通すると活きが悪くなる、おいしすぎる旬の海鮮がどっさり!
関東にはくしくも運ばれてきませんから、絶対に山陰で食べなくちゃ。
真っ暗な見知らぬ雪道を行き先不明なまま、小一時間歩き続けられたのは、この旬の魚たちに会うため。
ウミネコたちが闇の中でも港の位置を鳴いて教えてくれていたおかげもあります。
そして何よりもこのおいしさを海から命がけで流通してくれる漁協のみなさんに感謝、感謝!

