靴やネイルといった、先端部のパーツフェチであります。
ウフ

昔はかなりの靴をコレクションしていて、足が何本あるの?!っていうくらい 無駄遣い 楽しんでました。
かなり前でしたが、メーカーさんからシューズ オブ プレイ(Shoes of Prey)の夢のようなオーダーメイドシューズチケットをいただいていていて、やっと作成する時間ができ、待望の靴が届きました♪

素敵な靴に魅了される女性は多いもの。
「あのデザイン素敵、でもサイズがないわ」
「ほしいカラーは売り切れてがっかり」
そんな悩みを払拭し、理想の靴に出会えるのがオーダーメイドシューズのオンラインサービス、Shoes of Prey。
2009年12月にシドニーで立ち上がった靴好きさんのための夢のようなサービスは、世界中の女性に数万もの素敵なオリジナルシューズを生んで、そしてここ日本でも展開されるようになりました。
リンク先(日本サイトです)を見ていただければ一目瞭然。
なんともカラフルで遊び心あふれるキッチュなものがワンサカ

海外生まれだからこその斬新なデザイン、オンリーワンの魅力に目が輝いてしまう~!
オーダーの仕方は実にシンプル。
好きなボディ、ヒールの形とサイズを選んで、サイド・ソールなどのパーツごとの生地や柄をチョイス、ギフトカードのコードを入れるだけ。
それだけなんだけど、素材や形、ヒールの高さ・・・自由自在、お好きなようにカスタマイズして、出来上がる組み合わせはなんと3兆通り!!
これ、すごいね!
サイズは20センチのキッズレディーサイズからどーんと30センチまでの展開。
オーダー後、約1ヶ月で出来上がり届きます。
まるで靴職人の創作意欲を掻き立てらるような?
わが子を待つような、なんともワクワクなこの気持ち・・・

フラットシューズ、ハイヒール、ミドルヒール、ローヒール、ストラップサンダルにグラディエーター・・・
基本デザインだってこの品揃え!
迷うからなかなか注文できず、なんと私は半年もチケットを眠らせていたの!!
見本を見ていたら、どれも可愛すぎてますますデザインが進まなーい
でもパーティーシューズを作っても出番は年数回だし、アンクルブーツも歩きやすいかどうか考えたり・・・
最後まで柄入りウエッジソールパンプスと悩んでしまった・・・けど、これだと予算オーバー

お値段がちょっと張るのが 、唯一気になる点かな。
私はローヒール(23500円)のチケットをいただいたので、そのランク以下の靴なら自由にカスタマイズできる権利をいただいたわけですが、本当にほしいデザインをしようとするともっと上のランクのチケットでないと難しいです。
そして3月の旅行前に届きました~♪
綺麗なボックスにリボンかけ。
黒い箱を開くと、シューズオブプレイと書かれた特製のきんちゃくに丁寧に包まれていました。
ちなみに私がオンラインでデザインしたのがこちら。
甲とアンクルストラップのみ挿し色の赤を持ってきて、布はすべてスネークレザーで感触を統一。
下駄の鼻緒のようなかすかに和が香るエキゾチックな感じをイメージしてみました。
ソール部分とかかとからアンクルストラップにつづくバックジッパー部分は、肌と同じ色で同化するベージュに。
そうこんな細かい部分も、生地やカラーを変えられるの。すごいよね。
夏向けにゆかたやジーンズでも浮かないよう、赤の配色は細く少ない面積に。
靴底にはクッション性があり、ヒールもしっかりした骨太な造り。
ところが、オープンなヌードサンダルタイプにデザインしてしまったため、私のふだんの靴サイズでオーダーしたところ、履くと中で足が泳いでしまうというトラブル発生!
ところがアフターケアが万全なことも実感しました(笑)。
30日間無料で返品交換してくれちゃう。
カスタマーセンターに送った〝届きましたメール〟の文面に「ちょっとサイズが大きくて足が動いてしまう」と一言書いたら、すぐに交換の手配をかけてくれました!
オーダーメイドだからこそのこの気配り。
すごく感激です。
ちなみに5月1日より5月14日までの2週間、Shoes of Prey、期間限定ショップをLUMINE新宿店 ルミネ2 2階に出店してるみたいですよ。
Shoes of Prey

