ジオパーク、ジオパークとここのとこ半年くらい言い続けてきましたが、
幸せなことに鳥取県文化観光局“山陰海岸世界ジオパーク推進室”さんよりご招待いただきまして、
山陰海岸ジオパークエリア内を2泊3日くらいで旅行できることになりました( ̄▽+ ̄*)♪




山陰海岸ジオパークはとーっても広い。
今まで行ったジオパークの中でもピカイチに広い!

ちなみにジオパークとは、科学的に貴重な地球活動遺産を有する大地の公園のことです。
その貴重な地球活動遺産を教育、観光、産業などに活用することにより地域社会の活性化を目指します。

山陰海岸ジオパーク(山陰海岸国立公園を中心に、東は京丹後市の経ヶ岬から西は鳥取市の白兎海岸までの東西約110キロメートル、南北最大30キロメートルのエリア)では、さまざまな岩石や地層、多彩な海岸地形、滝や渓谷など、貴重で美しい地形・地質を確認することができ、その姿はまさに「地形・地質の博物館」といえます。
また、これらの豊かな自然を背景とした人々の暮らしを学び、体験することができます。 
(鳥取県HPより抜粋)

そうなのよ。
好きな海や地層や奇岩や苔や化石や温泉を追いかけていたら、到着したのがジオパークというものだったんです。
釣りとドライブ、温泉めぐりをしながら絶景写真スポットを探していると、気づくとそこはすべてジオパークにつながっていたわけなんです。
秋田県の男鹿半島、高知県の室戸岬へ行ってからは本当に心奪われるような感動がそこに
人間の、生命の根源を垣間見るような猛々しさ、目の前で見たらもうたまりません!

そんな山陰海岸ジオパーク。
他機関からも紹介を頼まれていますので、ここで合わせてお知らせしますね。
2015年に「第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)シンポジウム」が予定されています。
その栄えある開催地に山陰海岸ジオパークが選ばれたそうなんです!
世界ジオパークネットワークに加盟するアジア太平洋の7カ国36地域のジオパークの関係者が一堂に会し、山陰海岸で世界的な会議を行うことになります!
凄いですね~♪ 注目したいです。


春に行った高知県 室戸ジオパーク


GWに行った新潟県 糸魚川ジオパーク



数年前に異業種交流で行った東京都 伊豆大島ジオパーク


去年の夏の秋田 男鹿半島ジオパーク

修学旅行と言えばここ、熊本県 阿蘇ジオパーク

まだまだ、たっくさん行きたいジオパークがあるし行ったところもリベンジしてもっと深く学びたいなと思う。
今回も竹田城にまた行きたいし、今度こそ城崎に泊まりたいなぁ~とパンフとにらめっこ。

あとは鳥取砂丘でハンググライダーをしたいのよね! 前に行ったときできなかったので。
山陰のジオガイドさんにも案内していただきたいし、あ~やりたいこといっぱいヽ(;´ω`)ノ!





何せ、びっくりするくらいたっくさんのパンフレットやチラシを、鳥取県の山陰海岸ジオパーク推進室さんが送ってくださったから

凄いボリュームで2泊3日じゃ回りきれないってことがよくわかりました!!
いつ行こうかまだ迷ってます~( ´艸`)。
夏休みの広島行きに寝台特急のサンライズ瀬戸を鉄道マニアの旦那がすでに予約してしまったので、その流れで行くか・・・、それとも東京から行くか。
皆さんいつ頃行かれるのかなぁ~

他のモニターさんの載っている女子旅リポーターページを見たらお知り合いブロガーさんもいらっしゃるし、癒しや温泉などコースも盛りだくさんで楽しそう!
ったり会えたりなんかしたら楽しいだろうな♪
と夢膨らませています。



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