苺子の薔薇ごこち


某紙にコメントを寄稿したところ、掲載のお礼に新潟県佐渡産こしひかり~「朱鷺と暮らす郷づくり認定米」が送られてきました。

「朱鷺と暮らす郷」米(佐渡コシヒカリ)は、新潟県の“朱鷺と暮らす郷づくり”認証商品。

米どころ新潟のなかでも、海流で冬は暖かく夏は涼しい佐渡が島で、稲の稔りの期間をじっくり取り、成熟したお米は、1,000メートル級の山脈からそそぐ冷たい清水が決めて。

土作り技術・化学肥料低減技術・化学農薬低減技術に取り組む計画を新潟県から認定された農業者「エコファーマー」の皆さんの生産で、しっかり食感で甘みが自慢のおいしいお米を育みます。


しかも「朱鷺と暮らす郷」米は、売り上げの一部をトキ保護募金に寄付されるというもの。

トキを育むお米として、人とトキが共に暮らせる豊かな環境づくりも支援することができるんです。


ん? この仕組み…
私がPRしている豊岡市の「コウノトリ育む米」とコンセプトは同じですね(‐^▽^‐)。


朱鷺(とき)といえば。

苺子の薔薇ごこち


あ、これは違うトキw


苺子の薔薇ごこち


朱鷺は 、コウノトリ目トキ科。新潟県の県鳥であり、別名ニッポニアニッポンといいます。
赤い顔に黒く曲がった長いくちばしが特徴。白い羽根の先はやや赤みがかっています。
国際保護種であり、国の特別天然記念物にも指定されています。


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ちなみにこちらが(こうのとり)。
コウノトリ目コウノトリ科。
保護をしている豊岡の、こうのとり育む田んぼとこうのとりの郷公園で実際に見るとすっごく大きいよ~。
白い羽根は先が黒く、くちばしも長く黒いけどまっすぐです。
目の回りだけが赤いの。
国内希少野生動植物種で特別天然記念物でもあります。
赤ちゃんを運んでくる、縁起のいい鳥と言われていますね。


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ついでに(つる)。
ツル目ツル科。
くちばしだけでなく、首も黒いっす。↑ツルの一声なう!?


日本の国鳥ってトキだっけツルだっけ?とふと調べたら、国鳥は「キジ」だったΣ(・ω・ノ)ノ!!



苺子の薔薇ごこち


(きじ)(キジ目キジ科)

・・・・・・・知ってました??




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