ミセスレポーターin八芳園 エッセSpringプレゼンテーション2012が八芳園のニュイで行われました。

昨年は震災の前日のイベントでしたので、編集長からのご挨拶にも、そのお話が含まれていました。
あの日から1年・・・。長い時間が経ったようにも感じられますが、被害に逢われた皆さんにおかれましては長くも苦しい時間の積み重ねだったと思います。
日本は大きく変わりました。どう過ごすか、何を思うか、どう生きるか・・・
当たり前だったことが当たり前ではなかったことを思い知った1年でもありました。
価値観が揺らぐ中で、生活や消費においても皆さん大きく変化をした1年だと思います。
これから未来を見据えたときに、どの製品を選ぶか、どんなサービスを求めるか、
明らかに今までとは変わってきたなと痛感します。




パナソニックさんからのプレゼンテーションは、まずプチ家族にプチ家電、卓上型食器洗い機「プチ食洗」のご紹介からスタート。



卓上型食器洗い機「プチ食洗」は、47×30センチの水切りかごサイズ、省スペースにすっきり収まる1~3人用の食器洗い乾燥機です。
食器は18点収納とプチというからにはサイズはコンパクトですが、マンションの既成キッチンにも置きやすく、エコに特化しただけではなくモチロン洗浄にもきっちりとこだわったところが魅力的。
「食洗機でエコ?」なのは、無駄を見つけて自動で節電してくれるというパナソニック独自のエコナビを搭載してあるからなのじゃポイント。
このエコナビが優秀で、水温・乾燥センサーを内蔵、室温が高いときは乾燥時のヒーター加熱時間をセーブし、水温が高いと洗浄時の温度をセーブ。
一回の使用水量は少なくしつつも水を効率よく循環させることで約9L、手洗いしたときの41Lよりもグーンと節水!
手洗いの4分の1も節約できちゃうのですよ。



こーんなに家計にもエコ。

 

「機能的にもプチなんじゃない?」とあなどるなかれポイント。
手洗いでは落としきれない頑固な汚れ・・・たとえばカレー、口紅、茶渋といった落としにくいものだって、パナソニック製法のパワー除菌ミストでもって超音波で洗剤を霧状の小さな粒にすることで、菌や汚れを浮かしてはがす。
最後には二つのブーメランノズルから2メートルまで飛ぶほどの強力水流が発射! 
高圧のすすぎで庫内の隅々まで まんべんなく洗い落としてくれるんだそう。



ちなみに↑左は手洗いしふきんで拭いたグラス。右↑はプチ食洗で洗ったもの。
ビールを注いでしばらく待つと・・・



プチ食洗のグラスはクリアな状態。

 

反して手洗いして、ふきんで拭いた方は、汚れやふきんの繊維が引っかかり泡がいっぱいたまった状態に・・・あ~あこれは悲しい。
高圧高温で仕上げるからプチ食洗の仕上がりはやっぱりキレイ。

 

それからよく家電を買う前に、「これわが家のキッチンに置けるのかしら?」と不安になることもしばしば。
そんなときにぴったりなアプリもなんと用意されてましたよ!



これでばっちり擬似設置できちゃいます。
すごいねー。


パナソニック「プチ食洗」サイト


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