三度の飯より米が好き~~~! 苺子で~~す。
毎晩ご飯は2杯半ですが、それが何か( ´艸`)?
さてそんな私めが、こだわりのお米で和を愛でる、「こめらく」東京駅サウスタワー店へ行ってきました!
厳しい研修の息抜きにホッと和むには最高のお店に出逢いましたよ。
場所が場所だけにお昼時は混み混みでしたが、おひとり様とあってさほど待たずに座ることができました。
「米楽」と書いてで「こめらく」というこちらのお店、ランチのご飯とお茶漬けのおだしはお変わり自由です。
ボリュームあるおかずにそのままご飯を楽しみ、途中でお茶漬けにし・・・といろいろパターンを替えておいしそう。
なににしようか散々迷った挙句、メニューで一番大きく載っていた“豚肉の生姜焼きご膳”880円にしました!
思ったより早く、銀のお皿にこってり焼かれた生姜焼き、千切りキャベツとマヨネーズ、お茶漬け用のおだしと2種の具材が運ばれてきました。
人気メニューらしいのですぐできるのかな?
トレーのおこげがちと気になりますが、このボリュームとお茶漬けのお替りを考えると安いです。
こめらくのお米はコシヒカリと発芽玄米のオリジナルブレンドを使用、見た目も歯応えもぱさっとした感じはありますが、むしろしっかりと口当たりの良い歯応えで好みです♪
甘ジョッパ~イ生姜だれは男性好み? これがキライって言う日本人はいないんじゃないかと言うほどご飯に合います(笑)。
お肉が柔らかいぶん、お米の硬さが嬉しいのよね。
豚肉の脂なのか、タレの照りなのかもうわっかりませーん!
でもお肉もジューシーで柔らかく、キャベツを中に巻いて食べたり、マヨネーズも絡めてみたりと生姜焼きだけでも何通りも食べられてしまいます。
ということで、生姜焼きをおかずに早や1膳目のご飯を平らげてしまいました・・・。
恥ずかしくもなくお茶碗をかかげ、第二ラウンドをお願い(笑)・・・
お次はお茶漬けでいただきませう。そうしませう。
オーダー時にお茶漬け具材とおだしを選べます。
こちらも迷って、結局、博多屋明太子と三重ごま昆布に。
具を載せたら、テーブルに常設のあられ、刻み海苔、トレーにある三つ葉を載せ、
おだしをとろろーっと・・・・。
私の選んだかつおだしには、熊本県牛窓産のかつおぶしと北海道日高産の天然の昆布のみが使われ、しかもかつおぶしは血合いを完全に抜いた純正かつお節なんだそう。
おだしは透明ですっきりした味わいのかつをだし。
具材それぞれの旨みがしみておいし~~い!!
オバサンだからお替りできましたが、ぜひ恥ずかしがらずに女子もお替りしてください(笑)。
忙しそうな店員さんはあまりこちらを気にかけてはくれませんが、オフィス街ということもあり、逆に私はそれが心地よかったです。
過剰に対応されるとなんだか座り心地よくないのよね^^;
こちらのお店では「ニッポンを食べよう!」をコンセプトにしたご当地お茶漬けもあるみたいなので、次はそちらを食べようかな♪
ごちそうさまでした。
串かつ
・お酒・創作茶漬けの「こめらく」
千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワーB1
03-5220-7100

創作茶漬け こめらく 東京駅サウスタワー店 (串揚げ / 東京駅、京橋駅、銀座一丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5