東京ドームで開催された、「ふるさと祭り東京2012 ~日本のまつり・故郷の味~」に参加しました!
会場についたのは、実は仕事帰りの夕方・・・空いてるだろうと思ったら大間違い
同じように帰りに寄り道して楽しもうというお客さんで大賑わいでした~。
入り口を入ってすぐ、目を惹くミニ山車は青森県八戸三社大祭の山車のレプリカ。
本物はこの125倍、高さは10メートルにも及ぶのだそう!
筆のタッチも鮮やかな弘前ねぷたのレプリカも。
足を踏み入れただけで、祭りの予兆・・・♪
実際、スタンドから見下ろすとこんな凄いことに! ひゃー!
特設ステージでは、各地の祭りが時間ごとに披露されます。豪華ですね!
各地のPRをするゆるキャラも、
ブースのあちこちで地域色ゆたか。わくわく絶頂~
東京グルメや、
ご当地グルメストリートを回って目を輝かせていると、
「松尾ジンギスカン」など旅で出逢った懐かしいおいしいものに再会できる喜びもあります。
気仙沼のいわしのツミレ汁をご馳走になりまがら、あの海は元気かななんて思いを馳せたりもします。
大好きなご当地サイダーも全員集合なう!
さてさて・・・お目当てのどんぶり選手権。
500円で参加チケットを買い、好きな丼を注文し、コインで投票するシステムなんです。
プレイベントで試食しておいしかった「油麩丼」や、
長蛇の列の秋田「比内鶏親子丼」、
大阪「牛すじ温玉丼」など、いろんな丼に後ろ髪を引かれながらも、
あの日完売していて食べられなかった、気になる青森「八戸ばくだん」へ。
人気の丼ですが、かろうじて並べました!
5㎜各のサイコロ状にカットされた真っ白い真イカに、いくらの赤とうずらの黄身が映える映える。
ゆずの風味がくっきり残る醤油だれは一口目は心持ち濃いかな?という感じですが、黄身と混ぜるとまろやかになっていくのでかえってちょうどいいくらい。
何しろゆずの酸味が効いてて、香味爽やか。
真イカは歯応えのよさが鍵。鮮度の良さが活きていて、 ご飯の柔らかさ、真イカのキュッキュとした歯応え、いくらのプチプチ弾ける食感、そして最後にくる卵のとろーりさ。
いろんな味と食感が丼から舌に移る間に一体化して、なんとも贅沢なハーモニーを奏でるのです
食べられて良かった! 後悔なく、ふるさと祭りをあとにできます(笑)。
八戸ばくだんのお父さん、ごちそう様(いらっしゃらなかったけど)。
そのほかの皆様の丼にかける情熱、ふるさとへの思い、確かに心に刻み付けました!
そして誘惑のスイーツストリート♪
ああ・・・・豪華絢爛、フード祭り・・・
胃袋と時間が5倍欲しかった苺子でした・・・(;^_^A
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