うちの旦那はすぐに友だちや親戚に逢わせようとする。独身の頃からそうでいまだにそう。
私がパジャマでのっほほーんとしていたい日に限って、友人を泊めてしまうのであった・・・。
で、この前泊まりにきた男友達、仕事の研修のホテル代を懐に入れようと、我が家にまたも宿泊
ニャ~ロメ~~!!と思っていたらおいしそうな手土産を持ってきたのでちょっとおさまりました(笑)。
食べものには弱い・・・
「仙臺伊達バウム 」の仙臺バウム。
"萩の月”で有名な「菓匠 三全」さん作・仙台ご当地バウムクーヘンらしいです。
マークも字も品名もパッケージもかっこよくないっすか?!
実は武将の鎧兜の中では伊達政宗が一番好きなわけで。マサムネ胸がドキドキー!
和風ないでたちに、開く指も震えるでござる。
じゃじゃーん!
なんとも均一な年輪が美しいバウムでござった。
ふわわ~とした生地は十分に保湿が保たれていて、しっとりおいしい。
それはやっぱり砂糖がけしてある表面がパック効果となって、バウム本体の潤いを閉じ込めているからではないかと思います。
パリパリして甘くおいしい砂糖がけがたまらない魅力。
なんでもお店では、今回いただいた持ち帰りの仙臺バウムと、購入日食べきり仕様の仙臺バウム・生タイプがごあるとのこと。
これは気になる!!
和であり 将であり 粋である。
仙台に行ったら、おみやげに萩の月、自分用に仙臺バウムの生タイプをぜひ買いたい。
