えるこみ
さんのご招待で、
「Happy Shufu Festival2011」のブロガー枠イベント、「ブロガーズプレス」に今回も参加してまいりました!
いつもありがとうございます(-人-)。
会場は大好きな椿山荘です~♪
お友だちと待ち合わせもしたし、ウキウキな一日でした
たくさんの企業さん、商品のご紹介を受けましたが、私がとっても惹かれたのが、愛媛県松山市 さん。
司馬遼太郎の小説をNHKがドラマ化した「坂の上の雲」第3部完結編 はちょうど日曜日からのオンエアでしたね。
松山市さんがイチオシでおすすめする、みかん「紅まどんな」はハウスで一つ一つ、丁寧に育て上げられた、いわば箱入り娘のお嬢様みかん
2005年に愛媛県で「南香」と「天草」を交配させてできた新品種です。
ジューシーな甘みと薄い果皮が特徴で、12月上旬から収穫が始まりますが、まだ生産者も少ないことから幻の「みかん」とも呼ばれています。
なんといってもその魅力は、たっぷりの糖度とゼリーのような柔らかい果肉!
愛媛を舞台にした夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する女性の愛称が、その名の由来とも言われている「紅まどんな」は、愛媛県が自信を持ってお薦めする新しい「みかん」なんです
収穫・出荷時期は12月上旬から下旬。厳格な管理のもと、糖度検査と酸度検査が合格したもののみが出荷とあいなります。
なんと・・・この1個でウン百円!
松山市コーナーはこんな感じでごった返すほどの人気でした。
「どうぞ!」と職員さんにすすめられたツヤツヤのカット紅まどんな。
愛媛にはこんな風に、ポンジュースの蛇口が各家庭に・・・・(ない!)。
注目のモックン&アベちゃん主演「坂の上の雲」PRハッピ。
個人的に淡い色合いがとっても好き!
松山は何度も訪れていますが、ほんとまち全体がレトロで優雅で大好きなのです。
↑これは伊予鉄さんの路面電車“坊ちゃん電車”専用切符が欲しくて、2002年に行ったときのもの。
券面が素敵~
確かお皿とセットで小さな布バッグで販売してました。
道後に行かれるなら、ぜひ坊ちゃん電車の時間を調べて乗ってみてくださいね!
こちらが2008年に行ったときの通常の乗車券。
松山城にはタイミングが合えば、坊ちゃんやマドンナがいらして、記念写真も応じてくれるの♪
道後温泉・本館~
本館の温泉に使った後、湯上がりの一杯は必ず向かいの「道後麦酒館」です。
ざんぎと鳥皮、坊ちゃんの登場人物のあだ名を冠した、各地ビールがおススメ!! ビアグラスも素敵なので、前回は購入して帰りました。
詳しくは以前のレポート へ。
道後商店街裏手にある、酒造さんへも寄ったりしても楽しいよ。
こちらは新しめの外湯・椿湯。
本館の古めかしさがちょっと・・・とかゆっくりできなかったという方はこちらがお好きなようですね。
私は本館に入って、あたりをずっと散策した後、こちらにも入るルートが定番です。両方に良さがありますよ。
松山市も道が平坦なので、レンタサイクルで回るのも楽しそうです。
余談だけど、商店街中ほどにある「なも」っていうレストランが大好きでね。
目を惹く面白い装飾が外観のお店なんですが、ついここのたこめしを食べちゃうの。それから珈琲を飲んで、思い出帳にひとこと書いてから帰るのよね。
懐かしいわ~。
そんな紅まどんなをおみやげにいただいて帰りました
BAG型の可愛い個包装ケースにもちゃーんと、松山の雰囲気が詰まっていて素敵です。
果肉の水分保有量がハンパなくすごい、まさにうるおい満タン、ぷるつやな紅まどんなちゃん。
房の皮が極薄で、一粒一粒の境が見えないくらいなのがわかりますか?
輝く果肉を口に含むと、ちとオソソウですが、果汁がボタボタボタ―――――!っと口からこぼれ落ちてしまうほどのジューシーさ。ゼリーよりもみずみずしいのではΣ(゚д゚;)?!
そしてその甘さにびっくりします!
ギフトに贈った相手もうなる、そんな美形な紅まどんな。今までに味わったことのない新食感
に、唇が驚くこと間違いなしです。
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