苺子の薔薇ごこち


東京ビッグサイトにて、地方銀行フードセレクションが先だって開催され、PRブロガーとして参加してきました。


苺子の薔薇ごこち


こちらのイベントは日本で唯一、全国の主力地方銀行37行が主催する人気ある食の展示会の第6弾となります。

そこに全国36道府県と農林水産省・経済産業省・日本貿易振興機構のバックアップもあり、海外バイヤーも多数訪れていましたよ(^∇^)。


苺子の薔薇ごこち


全国から飛んできた数々の食材や人と触れ合っていると、旅をしているかのような錯覚を覚えます。

ちなみに参加銀行一覧は・・・

北海道銀行、青森銀行、みちのく銀行、秋田銀行、荘内銀行、山形銀行、岩手銀行、七十七銀行、東邦銀行、群馬銀行、足利銀行、常陽銀行、武蔵野銀行、千葉銀行、横浜銀行、第四銀行、山梨中央銀行、八十二銀行、北陸銀行、福井銀行、静岡銀行、大垣共立銀行、三重銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、紀陽銀行、鳥取銀行、中国銀行、山口銀行、百十四銀行、伊予銀行、筑邦銀行、佐賀銀行、十八銀行、肥後銀行、宮崎銀行、琉球銀行


というラインナップ。

各銀行が自信を持ってお勧めする、安心・安全・美味な地方の食材を紹介する食バイヤーのみが招かれるイベントではあるのですが、買い求めるのは消費者である私たちですから、嫌でも目が輝いてきます。

取材のご依頼があり、ご当地グルメ好きとしても嬉しかったです。


苺子の薔薇ごこち


今年のテーマはやはり震災を機にした「食の力で日本を元気に!」。

苦しい立場でありながらも強く立ち上がろうと食産業は奮起しなければいけない、つらい岐路に立っていると思われます。

このフードセレクションのすばらしいところは、食材そのものに触れる機会であることと出展企業・農協とバイヤー企業が、実際に顔と顔を突き合わせてその場で商談が一気に進められる点。

参加企業は地方銀行セレクトの審査があるようなものなので、安心して折衝できますよね。

活気ある会場内をざっと見て回っていても、地産地消の独自の食が消費者に求められる時勢のなかで、地元企業ならではの選りすぐりな冒険心あふれる商品が集まってきていて嬉しくなります。

試食したりいだいたりしつつ、気になった商品を許可をいただき撮ってきましたので、いくつか足早にご紹介しま~すぽけ~


苺子の薔薇ごこち


沖縄のソーキそば。


苺子の薔薇ごこち


ワンコイン沖縄スナック。こんな陳列なら選び甲斐があるよね♪


苺子の薔薇ごこち


香川の石丸製麺さんは病み上がりの営業マン君が元気にPR! 現地で工場見学をさせていただこうかと思っていたら、私が行く土日は工場お休みだってガクリ

苺子の薔薇ごこち


女性向けジンジャーシロップKIRARA。

おいしかったのでまたご紹介しますね。

苺子の薔薇ごこち


有明の明太のりもパリパリおいしい。

苺子の薔薇ごこち


苺子の薔薇ごこち


くじらは捨てる部位がないほど、すばらしい食材なんだって。

苺子の薔薇ごこち


生姜そら豆は風味豊かでおいしい。お持たせにぴったり!

苺子の薔薇ごこち


MMCコーヒーさんでは、本物のモンドセレクションのメダルを間近で拝見。

苺子の薔薇ごこち


最終日ということで持ってけ状態で押し麦をいただきもしました♪

苺子の薔薇ごこち


三崎のまぐろはやはり圧巻キラキラ

苺子の薔薇ごこち


ヒット商品になる気配?

こちらもいただいたのでまたあらためて・・・

苺子の薔薇ごこち


スイーツもたくさんです。


苺子の薔薇ごこち


広島のやまだ屋さん。

もみじ饅頭以外でも挑戦されています。

苺子の薔薇ごこち


同じく広島の本格抹茶の茶の環さん。

いただいたスイーツがほんっとーに美味! 濃い上品な抹茶のお味がどストライクドンッ

お取り寄せ必須のおみやげはまたのちほど・・・

苺子の薔薇ごこち


変わりわらびもちには苺バージョンとか。

苺子の薔薇ごこち


由緒ある長崎のハム屋さん。

軽く口に運んだら、あまりにおいしくてびっくりしたほど!

苺子の薔薇ごこち


素朴な舌触りの新鮮ジェラート、高松の瀬戸内アイスさん。

いろんなフレーバーがあってどれも果汁が効いていておいしいの。

香川に来たら工場見学して行ってくださいとおっしゃっていただいたけれど、時間と移動手段がわからず断念しました汗


苺子の薔薇ごこち


郡上の間伐材を有効利用したわりばしプロジェクト。

苺子の薔薇ごこち


木のすごくいい匂い~

くんくんいつまでも嗅いでいたいほど癒される香り。こちらのプロジェクトもまた詳しくご紹介しますね^^



今回は出展料の3%を義援金に充当したり、サンプル食品などを被災地へ寄贈する被災地支援プログラムも組まれていました。

地方と中央都市、また地方と地方の食ビジネスをつなぐ架け橋としてすぐれた食材を、知り、触れて食べてみることの大切さ。


新しい出会いが待っている、食のイベントのご紹介でした。



苺子の薔薇ごこち