持田製薬presents ペッコリーナ「血糖コントロールダイエット」講座②

持田製薬本社内ルークホールで行われました、ペッコリーナ「血糖コントロールダイエット」講座。

そりゃもう、耳に痛いお話がいっぱい聞けました！

お腹ポッコリが悩みのわたし。果たして皆さんも？！かどうかはわかりませんが、

そんな悩みについてのお話。

お腹のポッコリ！を、好きな洋服も似合うようなペッコリ！にするには、まずはポッコリとなる原因を探らねばなりません。

その原因とは、余ったエネルギー。
食べすぎたぶん、消費すれば問題なしですが、摂ったエネルギーが消費エネルギーを上回っていれば、余ったエネルギーが脂肪として蓄積、ポッコリに変化してしまうというメカニズムなんだそうです。

なるほど、なるほど！

これ以上は食べちゃダメという食事制限や、代謝を上げて運動すればいいものではありますが、
食べたいものを我慢したり、毎日運動・・・あなたはできますか？

私はむ、無理･･･

日本ダイエット協会会長で戸田晴実先生が推奨されるのが、１ヶ月でなんと３～５キロは平均して体重が落ちているという“血糖コントロールダイエット法”。

anan、ｈａｎａｋｏ、ターザンなど多数の著名誌に掲載され、熱い支持を得ている方法です。

自分の体重、運動量などを基に次の食事までに自分が分解できるカーボンの値を調べるという、カーボンコントロール計算式。

普通は夜寝る前に食事時をガッツリする右肩上がりのカロリー・血糖値の表になりますが、それでは吸収した糖が就寝中に中性脂肪に変わって肝臓や脂肪細胞にストックされ・・・

メタボまっしぐら～～

血糖値のピークは朝食をたくさん食べ、その後少しずつ下げてゆくのが理想なんだそうです。

戸田先生監修のさまざまなダイエットプランニング。

スイーツまできっちりコース仕立てで出てくる、池袋西武ダイエットレストランのメニュー

食べるのを我慢すると疲れやすくなり、モチベーションも上がらないので、ドーパミン、セルトミンを出す適度な脂身とスイーツも加え、血糖を上げないため小麦と白米は使わない、脂で揚げないフリット、揚げる･炒めるではなく、蒸す･茹でるというふうに調理法を工夫することで、こんなに多彩でボリュームがあるのに効果が高い食事を提供してくれています。