“適齢期”という言葉は、もはやあってないようなもの。
ジャストタイミングであれば、それが「私の適齢期」なんだって、今の賢い女性は誰もが知っています。
かつてのように結婚は女の目標ではなく、人生の選択の中のひとつのカテゴラリー。
増えている“大人婚”をフューチャーした25ansウエディング、「大人婚」には、“大人婚”のノウハウがぎっしり。
アメリカの披露宴のウエディングスタイルの紹介では、最近流行りだというゲストの演出アイデアが。
もちろんファッション記事も華やか
大人婚だった私もこだわった点として、ドレス以上にヘッドアクセやヘアアレンジがありました。
自分でどうしても白い羽根を散らしたかったので、ヘッドアクセにもハンドブーケにもヘッドレースにもアイデア出してラフスケッチ描いて、デザイナーさんに作ってもらったりパーツを探してもらったり。
大変だけど楽しかったの。
そんな風に自分のこだわりに妥協なくこだわっていけるのも、経験と見聞きした情報がストックされた大人婚だからこそ。
家電だって自分の魔法の杖になる大事な右腕なんです
・・・黒いフレンチィネイル、ゴージャスな皮の手袋。
類を見ない奇抜なウェディングドレスでさえ、自分の引き立たせ役に膝まづかせてしまうありさちゃんカッコイイ!
そう、大人婚は、“大人でないと楽しめないスタイル”だからこそ価値がある。
こだわり抜く美学、らしさ、余裕が生む遊び心。
ああ、もういちど私も大人婚したい。
「25ansウエディング大人婚vol.4」
株式会社アシェット婦人画報社/定価\1,500
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