そういえば先月末に岩手の沿岸から、友人が泊まりに来てました。
地震もあったので無事な姿を見せることと積もる話もあり、かなり前から予定は決まっていて、ばばさまにもそう言っていたのに、なんとばばさま同じ日に泊まりに来たいと言う。
いやいや、わが家そんな部屋の余裕はないですってば
後から言ってきたばばさまをやんわり断ると、「母親と友達とどっちが大事なんだ」と怒られた。
「家を買ったときにお祝いをいっぱい出したんだから、私が泊まるのが当たり前だ」と。
なんかもー 毎度ながら脱力です
結局、部屋を分けて2組を同日に2日間泊めるという、Wで気を使う展開に・・・
そのうち当日は朝から晩まで嫁にぐちぐち言ってるばばさまに、
「お前の家じゃないんだから黙ってろ!」「友達が来てるんだから、気を使って別の部屋に行ってろ!」と
パパ殿がキレてしまったりと
いろいろあった5月でした・・・。(もう私の誕生日どころではない)
なんかブラックな話題でスミマセン(爆)。
そんな気仙沼からの友達が、
「広島だから懐かしいでしょう」と持参してくれたお菓子がこちら。
品川駅構内で並んで買ってくれたらしい、広島みはら港町“八天堂”のくりーむパンカスタード。
創業昭和8年――とあるけど、
え? これメジャーなの? そうなの??
開くとつるんとした表面のクリームパン登場。
私の思うクリームパンの中では、なんか形状がゴロっとまーるい。
齧りついてびっくり。
クリームの容量がハンパな――――い!
そしてパン生地とクリームの境目もな―――い!!
このドカン!と重いクリーム感は、くりーむという表記がぴったり・・・
パンではなく、スイーツのカテゴリーに属させたい、
そんなヤッサの街“八天堂”のくりーむパンカスタードでした。
(。-人-。)ごちそうさまでした~。
八天堂 品川店
(パン
/ 品川駅
、北品川駅
、高輪台駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
↑良かったら応援してください♪