カッパカッパの生まれ変わり、苺子です。

クエッビックリ


苺子の薔薇ごこち


写真がなんとか取り込めて来ましたので、ポチポチ旅行録でも・・・メモ

去年の夏休みには、帰省していた実家から足を伸ばして、念願の遠野に行ってきました。


苺子の薔薇ごこち


ずっと行きたかったけれど、タイミングがなかなか合わず10年が経ち・・・

ふっと空いた薄曇の天気の中、いそいそと準備して車を走らせ。

途中、窓を開けて低く垂れこめた雲を写真に収めていると、運転席のパパ殿がぽつり。


車 そこで殺虫剤撒いてるから窓閉めて――。」


確かに通り過ぎたあたりで、白い服のおじさんが大きなマスクで背負ったタンクの薬を撒いてる。

目 びっくり。

私は今までずーっと田んぼの、稲の匂いだと思っていた青臭い香りが、実は農薬の匂いだったのです。

そういえば田んぼのそばを歩くといつもこの匂いがかすかにしていたけれど、まさか農薬だったとはあせる


苺子の薔薇ごこち


そのまま走ってると、不思議な屋根の民家をいっぱい発見Σ(゚д゚;)。


苺子の薔薇ごこち


なんだろうー。

屋根の上に小さい天守閣がポンと乗ってるみたいなの。


苺子の薔薇ごこち


あっちにも。こっちにも。不思議!

気になるな~にま~

苺子の薔薇ごこち


宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとなったといわれている右の線路線路

あたりはまっすぐ広がる田んぼ。確かに夜に見ると、宇宙を浮いて走っているみたいに見えそう♪ 浪漫チックキラキラ

キラキラ

苺子の薔薇ごこち


まずは、道の駅・遠野風の丘へ。


苺子の薔薇ごこち


入り口には風車がカタカタ風に回っていて・・・風都のよう(笑)←仮面ライダーW仮面ライダーW


苺子の薔薇ごこち


風力発電の風車がモニュメントのドライブインです。


苺子の薔薇ごこち


遠野産野菜の直売もあってこの混みようあせる 露店販売もかなりの人気でした。


苺子の薔薇ごこち


柳田国男さんの著書、遠野物語は発刊百周年―――。

遠野全体で盛り上がっています。


苺子の薔薇ごこち


ゲゲゲつながりで、水木しげる御大がキャラクターデザインを務めたグッズもたくさん。

こちらは色とりどりのラムネ音譜

子ども達が飲んだけど、イチゴ味とか舌が赤くなってた(笑)。


苺子の薔薇ごこち


カッパ発祥の地にちなんだカッパグッズがこれでもか!と積み上げられてるー。


苺子の薔薇ごこち


レストランではビールや地ビールとともに、地場グルメもいただけるようでしたが、なにせ混んでるし、車で呑めないしであせる

遠野わさびくらいは買いたかったなー。


苺子の薔薇ごこち  

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