9/4(土)5(日)世界最速ロードショー、
9/10(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開、というバイオハザードシリーズの最新作、
「バイオハザードIV アフターライフ」
世界で一番早い先行フッテージ3D映像鑑賞会に、先月中旬ソニーピクチャーズさんへお邪魔してきました~
マイミクのsodaちゃんをお誘いし、いろいろあって二人だけのための独占上映(汗)。贅沢でした・・・。
まだ誰も見ていない、流用禁止ということで、受付にて携帯没収、
も没収、金属探知機で体中ピーピーされてからの厳重な入場―・・・
こちらの気分も緊張感いっぱいでした
当の映像は短いけれど、アメリカから到着したばかりの映像ということで、字幕なし
全シリーズの制作に関わってきた、今作の監督・脚本のポール・W・アンダーソンのインタビューから始まります。
ポール
「3D映画を撮るのはバイオハザードIV アフターライフが初めて。
でも決して今作が最後ではなく、これからも撮りたいと思う。
バイオハザードは実体験のように感じるもの。観客の皆さんを空想の世界に連れ込み、そかもその世界は恐怖に包まれている・・・
観客がこのように没入できる映画の場合、3Dは最適。今回は最初から3Dでと決め、念頭において制作しました。」
ミラ・ジョヴォヴィッチ
「今回の映画は、私が参加してきたバイオハザードシリーズの中でも、もっともエキサイティング。
内容を観て本当に驚かされているの。」
ポール
「今回は、ジム・キャメロンとヴィンセント・ペースがアヴァターの撮影のために開発した3Dカメラを使用しました。そのシステムの技術者も全員。
撮影の段階から実際に3Dで撮り、2次元で撮影後に3Dに変換された映像とは大きく違う作品に仕上がっている。
3Dで撮影するということは、どこにでも焦点を合わせることができる。
画像の奥行き感、進化、今の3Dのレベルは今までにない新しい体験であると思う。」
(中略)
「ある意味でバイオハザードシリーズの映画は、すごく3Dに適している。
飛び出してくるようなアクションシーンがたくさんありますからね。そんなアクションこそ、3Dに適しているのです。
公開されて大きなスクリーンやIMAX画面で観るのと、2次元版や家庭でDVDで見るのとは比べ物にならないほど、
スゴイ体験になるはずです。」
~といった感じでした。
それからダイジェストの3Dを鑑賞・・・。
今回の舞台は東京! 雨が象徴的な映像となっています。
高まる緊張感☆迫る恐怖、バトルの躍動感…――――からだがのけぞります・・・・・
これが2時間続くの?! うー・・・・凝視していられるかな
でも日本的というか、線が細くて、すごく背景がきれい。
雨のしずくが3Dにぴったりで、空間性と間をうまく表現してくれています。
とにかく、3D向けの作品に仕上がっています!
明日から一部劇場にて先行公開されますが、ぜひ劇場でご覧になった方は、感想を オフィシャルtwitterアカウント:@bioivmovie ハッシュタグ:#bio4 までつぶやいてくださいとのことです
そういえば最近は特撮映画、ソニービル特設会場など3Dを良く見たなぁ~。
ちなみに今回ソニーピクチャーズさんで仕様の3Dメガネは見たところ↓
XpanD
専用メガネに設置された液晶シャッターを左右で切り替えて、立体映像を作り出す。
どの座席からも精細な立体映像を楽しめるが、メガネが重いため長時間の観賞には不向き。画面の明るさに課題アリ。
新たな物語は『東京』から始まる。
T-ウイルスの力を取り込み、超人的な進化を遂げる女戦士アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ
)。廃墟と化した東京へ、そしてウイルスからの生存者たちが暮らすアラスカへ飛んだ彼女は、生ける屍=アンデッドと戦い続ける。そしてアラスカでは、アンブレラ社の恐ろしい陰謀が進行していた……。
人間をゾンビ化するT-ウイルスを製造した大企業アンブレラ社に立ち向かう、女戦士アリスの活躍を描いた人気アクションの最新作。シリーズの製作者兼脚本家ポール・W・S・アンダーソン
が1作目以来久々に監督を兼任して新機軸を打ち出す。ヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチ
の熱演はもちろん、『アバター』
のスタッフによる3D映像にも注目!
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ ウェントワース・ミラー アリ・ラーター
(2010米)
■9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界ロードショー!
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