読書が大好き。
9歳にして本の虫、りんりんに数研出版「チャートブックス 学習シリーズ」の「コトバッジョの秘密の旅」と「忍者カケルの算法帖」をプレゼント♪
数研出版のチャートブックスシリーズは、“読育 ”を通して子供の読む力、考える力、学ぶ力を育てるいわば見守る親子学習。
「勉強しなさい」より「読んでごらん」。
「ちゃんとわかった?」のかわりに「おもしろかった?」。
優しくうながす。誉めて伸ばす。
読育 は読むことで今持つ世界を広げ、想像力も育てる。子どもを潰さない、引き伸ばして膨らまして、大きく大きく育てる学習法。
本が好きで、算数はニガテ。基本が出来ても応用が難しい――― そんなりんりんにぴったり!
表紙からカラフルで可愛いし、「わーい! ありがとう!」とすぐに読み始めちゃった。
よし、食いつきいいぞ(笑)!
「コトバッジョの秘密の旅」は国語版。
主語や述語、修飾語を普段の会話をもじった物語を通じて、生活用語で説明してくれてます。
注意したい点や印象付けたい部分は色分けがされていて、子どももはっと頭に入る。
「こうしましょう」「ああしましょう」ではなく、読みながら自分で気付く、記憶に入る仕組みなんです。
「忍者カケルの算法帖」は算数版。
数字で記号化しただけではなかなか頭に入りにくい分数を、絵や物語の流れを使って簡単わかりやすく表してくれたもの。
算数って具体的もなく、背景も言わずに淡々と式と短文説明だけで進むじゃないですか。
確かにアレではつまらない。なぜ?がなかなか説明されないまま、一度つまずくとずっとつまずきっぱなしになってしまう。
算数なのに、物語(笑)。算数アレルギーでビバ!国語なりんりんに最適♪
親子で算数についての会話が自然と生まれるのも嬉しい点。普段あまり「分数ってさー」、なんて話は子どもとしないじゃない??
ちょうどタレントの西村知美
ちゃんのブログでも読育
について触れられていて、チャートブックスの学習シリーズをドドーンと使っていることが書かれてましたよ♪
読売新聞にもタイムリーに広告が出ていて、夏休みになってますます毎日「勉強しなさーい!」と怒り散らしている私は、はたと目を止め自分の教育法について考えちゃいました。
ほんとは叱りたくない。
子どもだってせっつかれたくはない。
伸ばしたい。
分かり合いたい。
両方の気持ちを近づける、勉強法――― 読育 。
もしかしてさがしているものが ここに あるかもしれない。
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