夏の読書も粋ですね~。
子どもたち、読書感想文があるので必然的に本を読みますが、大人も夏には何冊か読みたいですね。
私が今夏読みたいのは、対岸の彼女で直木賞を受賞した角田光代さんの『八日目の蝉』かな?
新聞連載でずっと読んでいたのに、クライマックスにかけて読み逃してしまいすっごくラストが気になっている一冊。
忘れていたんだけど、ドラマの『Mother』の設定を見て、ふとラストを読んでいなかったこと、思いだしました。
うーん。
気になる。
擬似親子の逃避行、どうなったの?
母として、母性愛の意味を考えさせられる作品。
―――天寿をまっとうした後の蝉は? どうなってしまうの?
夏休み、昼寝する息子の寝顔を見下ろしながら、私が希和子になったつもりで熟読してみたい。