私を悩ませてくれるのが、メニュー…
日本の離乳食の進め方と、
アメリカの進め方では、大分違うんですよね。
日本だと豆腐、魚🐟なんかのタンパク質は離乳食初期からOKとされていますが、アメリカではダメ。
一方、日本では後期にあげるようなアボカド、マンゴー、プルーンなんかのフルーツ類をアメリカではガンガン初期からあげているようです。
でも結局こういうのって、親がどう判断するかですよね。
ということで、私は日本とアメリカ両方のいいとこどりで(笑)どんどん進めています。
といっても、アメリカでは手に入る食材が限られているんですよね
新鮮なシラスなんてないっっ!!!
江ノ島のシラスが食べたいです…自分が。
そんなアメリカで離乳食作り。
日本から持ってきて良かったものが沢山です。
まずこれ
EDISON mamaの離乳食調理セット
裏ごしは本当に便利。
アメリカ人は裏ごしなんてしませんからね。笑
そしてこれ
Richellの離乳食冷凍用トレー
蓋つき、柔らかいので取り出しやすいので使い勝手がいい!しかも小さめサイズなので、冷凍庫に入れやすい。
こちらは友人から頂いたもの
すり鉢っぽくなっていて深めなので、野菜やバナナを潰すのにも便利で大活躍です。
今朝もこれで、バナナとブルーベリーをレンジでチンしてすりつぶしました!!楽チン。
送ってくれてありがとーう
最後はこれ
日本製のティーポット、いや急須。
茶こしに鰹節とか昆布を入れで、お湯を入れて出汁が取れちゃうんですって!便利ー。
たくさん作って、冷凍トレーでキューブ状にしておくと便利!って姉が言っていました。
確かにー便利。
アメリカでは出汁なんてとらないからねぇ。
最近ニューヨークでは、出汁カフェが流行り出してるらしいですが…急須で出汁なんて、こっちではおっしゃれーってなっちゃうのかな。笑
こんな感じで、
日本の素晴らしい離乳食便利グッズ達でした。
って、色々手作りしてる風に書いてみましたが…
実は主食はライスシリアル、オートミールシリアルにお世話になりっぱなしでせめて野菜なんかはベビーフードでなく手作りしようとしてるんですけどねぇ。なかなかね。