金沢の寺町通です。
忍者寺こと妙立寺さんにお参りに行くときに
バスを停める駐車場(極楽寺さん)のお向かいさんなのに
今回お客様を御案内することになるまで  存じませんでした。(お恥ずかしい)

この建物は「谷口吉郎、吉生金沢建築館」です
二階建ての道路に張り出してる、建物が両隣の町家の高さに揃っているので、この建物が街並みの、風景を邪魔することなく馴染んでいます。
建築に関するこのミュージアムは2019年
戦災を受けていない金沢には時代ごとの歴史を見ることのできる建物が数々あります
その建物を大切にしながら金沢から世界へ建築文化の発信拠点を目指しています

さて、谷口吉郎さん吉生さん、とは?
親子になります
お父さんの吉郎さんは金沢市名誉市民第一号です
手掛けられた建築には
迎賓館赤坂離宮 和風別館「游心亭」の広間や茶室
東宮御所の設計などに携わっています

吉生さんはニューヨーク近代美術館や東京や京都の国立博物館など、を、設計されています

この建築館も吉生さんの設計です

撮影禁止の場所が多いのですが
二階の常設展示は撮影しても大丈夫でした
吉郎さんの  「游心亭」の広間の再現です 



こちらのテーブルは黒檀に漆を塗ったものです


黒い床板は、楠の一枚板だそうです

今回のお客様は建築関係のお仕事をされています
それぞれ、じっくり見るところが違うんだけど
じっくり眺めながら、おさわり厳禁なのに
撫でたり叩いてみたり〰️駄目ですって‼️
とうとう、見張りのおんちゃんに、
「さわらないで下さい 」
「だめですさわらないで‼️」
めっちゃ窘められていました
いまにつまみ出されそうだった…

二階の窓から金沢のまちが見下ろせます

水が張ってあるので
空や植木が映りこみます  
リフレクション✨✨✨✨素敵

この建物の下は犀川の流れになります
川のほうへ降りれる階段がついているので
皆さんを御案内





左手奥に見える橋は、「犀川大橋」
昨年架橋100年国登録有形文化財です

川のほうから、建物を見上げてみます


色づく木々が秋晴れの空に映えました。

建物好きの方には、すこしちがった金沢観光に
オススメのミュージアムです