二学期のよみきかせへいってきました
今回は五年生
コロナ禍でよみきかせができなかった数年のうちに低学年だったこどもたちが高学年になってしまってたのよね
1学期におじゃまをしたとき、廊下で声をかけてくれたおんなのこたち

「今日は何年生なんですか?」ってきかれて

「二年生なの」ってこたえたら、残念そうな顔をしてあたしをみつめて「覚えてますか?」ってまたきかれた、体操服の名札を確認して

あぁ数年前コロナがニュースになりはじめた頃に最後にはいったクラスの子達だってわかりました

何年生になったの?って、きくと「五年生です」って

くらくら💫しちゃったよ

まるで浦島太郎(笑) そんなにたつんだ…

それじゃつぎのよみきかせ五年生でって、リクエストしてみるね🎵って約束していたんです

夏の終わりに小学校からのおたより♥️

ご希望の学年がありますか、のところに

五年生と、かいて、その理由も書き添えた

9月の下旬によみきかせの担当クラスが決まりましたって再びおたより♥️


本は決めていた🎵



大好きな西野亮廣さんの絵本✨

「チックタック~約束の時計台~」

持ち時間が20分なので、すこし長めのこのお話

時間内に読めるように、時間を計りながら練習

なんとか15分ちょっとで読めるようになった

何回よんだかなぁ~がんばったよ


当日五年生の教室のまえで、約束♥️した女子達がちかづいてきて、にこにこうれしそうにしてくれてあたしもうれしかった、男のたちもあつまって

なんの本よんでくれるの?本見せてってかわいいです


よみきかせがはじまると、ほんとに静かに広げた絵本のさしえをみながらきいてくれてます

おりこうすぎるぅ。もっとらくちんにきいてくれたらいいんだよぉ~


「はい、おしまいです」って、もういちど絵本の

表紙裏表紙の綺麗な絵をみせて、終了すると

先生が「感想いえるひとぉー」って

あぁきをつかってくださったのですね

二人の女の子が手をあげて

感想をつたえてくれました。うれしかった


よみきかせのときは、そのお話の世界にまだひたっててり、してるらしいので、感想はきかないほうがいいみたいですね


西野さんのこの絵本優しい気持ちになれます

読書の秋の一冊にいかがでしょうか