日本入国
7月上旬。台湾での検疫強化や、度重なる3級の延長を受けながらも、のっぴきならない事情で日本へ一時帰国せざるを得ない我が家です。
PCR検査の希望日での予約、陰性証明書の取得、何度かフライトがキャンセルになりその度に日本での予定も書き換えられながらも、ようやく台湾出発までこぎつけました❗️
機内の座席は、エリア毎の1番後ろ。
仕切りを背にして、後ろには誰も座らないように指定しました。
飛沫って後ろから前へ飛んでくるイメージなんですよね。
効果があるかは分かりませんが少しでも自己防衛になればと思って。
機内食はいつものようにいただけました。
去年2020年の7月も既にコロナの状況下でしたが、この時はパックされた形で出されたような気がします。
昨年末と今回も、平常通りの形態。
子どものオレンジジュースもオープンです。
アワワ(*´Д`*)
離陸前までに質問の回答を送り、QRコードを受け取り、
到着後羽田空港でそのQRコードを見せるために、こちらを準備しています。
機内では誓約書を書かされます。
内容は日本の住所、連絡先、体調のことなど簡単な内容です。
このピンクの紙は到着後全員が受け取ります。
台湾は重点地域では無いのですが、今現在は全ての旅客が検査を受けるためなのでしょう。
書類の内容はappのダウンロード、使い方など。30ページ近くあります。
さて、ここからはタイムラインに沿って、空港を出るまでの流れを追ってみます。
5:12 羽田着陸
これから何時間かかるか…
「機内待機20分ほどありましたよ」と6月に帰国された方からの情報がありましたが、この時は普段のように数分で退機しました。
空港って、撮影禁止のエリアが多いですよね。
ここから先は撮影禁止だそう。
右はオリンピック関係者専用レーンです。
6:04 書類確認やapp確認やら5つくらいのブース巡りを経て、今何を待たされているのか説明も無く分からない状態で待機しています。
多分検査結果かな。
検査はブース巡りの真ん中あたりでありました。
大人と子どもの2人分の誓約書を準備しておいたのですが、途中の幾つかのブースでは大人だけで良いと言われていたのに、結局最後は子どものも合わせて2人分が必要だと言われたり。
朝令暮改で情報共有が難しいのでしょうか。
ここまでは割とスムーズでしたが、到着便の立て込み具合にもよると思います。
6:26 最初の待機場所から、次の待機場所へ移動しました。
6:40 抗体検査から1時間は経ちましたが、まだ待機中。
奥の電光表示に検査結果の出た人の番号が出てくるのですが、これが何順なのか謎。
もう少し親切な表示の仕方が出来たらなぁ、待ちながらも神経を使います。
6:59 結果が出た人の番号は、受け取りに来た人の数だけ減っていくんですが、60人分くらいの表示が出ているのに誰も受け取りに行かないのが意味不明。
7:10 結果を受け取り、入国です!