こんにちは、tomocoです
今回は、自信を作る技術について書いていきます！
このところアメブロ更新が遠ざかっていましたが
物理的に体が空いていなかったこともあるけれど
ちょっと勉強をしていたからだったりもします
勉強といっても、
資格試験を受けるわけではないので
あくまでも自分の興味の範囲です
勉強の度合いを測る術は基本的にありません
そのくらい目的意識のない勉強
続くわけがないし
身につくわけがないですよね
今までも
図書館司書をとろうと数十万使ったのに棒に振ったり
そのほか、いろいろ挑戦しては数十万を捨てまくってきた過去があるので
自分が目的のないものに
モチベーションを持ち続けられないことなど
百も千も承知の上です
でも、今の自分にはない
新しい知識や技術が欲しいと思ったんです
というわけで、
今月末から占星術の講座を受けることもあって
事前に学習できることをやってみよ〜！ と思ったわけです
（多分３月のはじめの方）
参考図書をいそいそと用意して
いざ読書開始！！！
と思ったら、
ま〜〜〜〜〜読めないこと！
先生からは「おすすめ図書」として提示されたけど
知識ゼロで読むには
あまりにも読みづらかった
ので、私は「読書の仕方」から勉強することにしました！！
本当は今すぐにでも身に付けたい占星術の知識、
を、入れる前のおすすめ図書、
を、読む前の読書術の勉強！
もはや、目的がなんなのか見失いそうですね！
で、読書の仕方、勉強の仕方を中心に情報を当たっていると
自分の中で「勉強」とか「読書」に対する考え方が変わった
今までの常識を捨てて
自分にとって必要な形で取り入れる覚悟を決めた
同時に
自分に必要ないものは、どんなに大切だと言われても捨てる覚悟も決めた
すると、本が一気に読めるようになりました〜
いわゆる速読とか瞬読、
フォトリーディングなんかも
勉強したことがあって
どれも身につかなかったんですけど
今回は完全に読書の技術が身についた感じがあります
いや、
読書の技術というか
自分にとって必要な知識の取り方と言った方がいいのかな
そんな知識をモリモリと詰め込みながら
実践も兼ねて
最近はtwitterでの投稿とnoteへの投稿に切り替えてました
アメブロは自分の中の緩む場所になってきてるから
一緒にしたくなかった
そうして、この1ヶ月くらい気がつけば
数冊の本を読み漁り
関連する知識・技術系動画を見まくっていました
テストがあるわけじゃないので
どんな成果が出ているのかわからないのだけど
ひとつ、言えるのは
全然関係ない話をしている中で
このところ蓄えてきた知識が繋がる瞬間を感じられるようになりました
面白いな〜！ って感じです
会話をしているときに
相手の話を聞いて、
まったく違う引き出しから
適切な知識を照会することができる
この快感が私にとっては
勉強することの「成功体験」になりそうです
同時に私にとっては
この読書技術が私の自信に繋がりました
今までも、根拠なく自信を持つこととか
自分では気づかないような
自分の魅力や長所をもっと褒めよう！ と思ってはきたけど
元来の左脳意識が強く働いて
なかなか思うようにいかなかったのだけど
今回の体験は
自分なりに工夫をして
楽しみながらやり方を変えて取り組み続けて
わずかながら結果が見えたから
間違いなく、ひとつの自信になるんですよね
あまりにも小さいけれど
私、自信って
誰かや何かにつけてもらうものではなく
自分が自分を無条件に信じることだと思ってます
自分を無条件に信じるって
一番簡単で一番難しいなと思う
本当に表裏一体だから
何をするにしても
自信を持つということが大前提にある
自信がない人
自己肯定感の低い人
自分責めの強い人
は、まずそれらを横に置いて、
どんな自分もOKってしてあげるのが大事
でも、
それがわかっててもうまくできないなら
私は、行動した方がいいと思う
何かひとつでも
小さいこと
大好きなことに取り組んでみて
それで、できたら
できたっ
と、成功体験を味わう
こういうことを積み重ねてあげることが
自信を作っていくんだと思う
最初は自信になんて思えないと思う
こんなの誰だってできるしって思うことだってある
それでも、繰り返す。
繰り返す、繰り返す、繰り返す。
そして、ふとした瞬間に繰り返してきた事実を見て、
あー私、こんなに積み重ねたんだ！ がんばってるじゃん
って思える。
それが自信の芽生えだと思う。
ありのままでOK
どんな自分でもOK
その言葉の中に含まれているのは、
自分が今まで生きてきた道に積み重ねてきたぜ〜んぶ
それの事実だけで十分すごいんだよ
ってことだと思う
今まで、自己肯定感低くて自分を責めまくってた人が
なんの根拠もなしに、
ありのままの自分を受け入れ……
無理っ！！
ってなるじゃん
だから、
ありのままの自分を受け入れるのが
なかなかうまくできないな〜ってときは
自分の行動をきちんと記録することをした方がいい
どんなに意味のない行動でも
後悔するようなことでも
全部記録した方がいい
１日24時間あって、
人間が何もしてない時間なんてない
何もしてないことをしてる時間があるんだから
そうやって、自分の生きている道をしっかり自分で刻んでみるといい
今まで、ただ流れ去っていた時間が
突然、意味を持ち始めるから
そうするとね、ただただ、自分が安心できるようになるよ
これはね、本当に絶対間違いない
多分、どんな心掛けも技術も不要で
誰でもすぐできる唯一の自信の付け方だと思う
自分で自分の記録をつけてあげる
ポイントはね、
感情は書かない
ことだよ
日記を書くと、つい感情を書きたくなる
１日を振り返ると
嫌だったな〜
あれ楽しかったな〜
美味しかったな〜
なんて記憶も一緒に蘇ってくる
でも、記録するのは行動だけ
感情はね、絶対後からは味わえないものだから
記録しても、自分を支えるものにはなってくれないんだ
だからこそ、そのときに味わい尽くすんだよ
自信を作るのって
性格とか経験とか知識は関係ないなって思う
やり方を知っていれば
誰にでもできる技術なんだと思う
だた、面倒だからとか
どうせ意味ないしとか思ってやってないだけなんじゃないかな
私はね、そうだったよ
結果が出るまえ、そんなに待てない！
そう思うから
長くひとつのことに向き合うことができなかったし
成果が出るまで時間がかかるものにも挑戦できなかった
でもさ〜
やってないのに、
自分にはできないって思うの、もう飽きちゃった
やってみてから、考えよう
だって、自信は誰でも作ることができるから
やり方さえわかってれば
いつでもゼロから積み重ねていける
そんな感じで記録に関する記事は前にも書いてましたね
こちらです〜
tomocoってどんな人？
ランチ会とか
五感を使って楽しむイベントとか
やってます！！！
これから展開予定なのは
- 集中力
- 記憶力
- 読解能力
読書会みたいなのをやろうと思ってます〜
これ、単純に私もやってみたいだけなんですけど、
お気に入りの本をそれぞれ持ち寄って
5人くらいでルーレットでその本を回して
誰かのお気に入りの本を読む という読書会
時間制限15分で一斉に読書して、
その後本をみんなに紹介するっていうのをやりたいんだ〜
これ、良い効果がたくさんあって
単純に考えてみてもこんな効果がある
- ピアプレッシャーによる超集中
- 読書に対する考え方がガラッと変わる
- 新しい視点が手に入る
ゲーム感覚で読書をするんだけど
絶対面白いと思うんだよな〜！
その後のそれぞれの本の紹介もめっちゃ楽しみだし。
普段、本は読まないっていう人にほど参加してほしいwww
もちろん、超読書家の人もきてほしい
一回、お試し無料で開催してみようかな？？
多分、一回体験したら家帰ってから読書試してみたくなると思う
私がそうだったから
興味があるぞという方は待て続報！
お問い合わせもお気軽にどーぞ！
