更新の進まないブログでも
読みに来てくださる方がいること
本当に感謝します
決して多くはない数だからこそ
たまたま立ち寄った方に
何かしら届くものがあれば良いなぁとなんとなく思っておきます。
ありがとう![]()
頑張って人生を作っていこう!
と思うときと
頑張れないんだから、このままでいこう!
と思うとき
私には、その両方がある
どちらかを継続していくことが
大切なんだと思っていたけど
頑張れるときと
頑張れないとき
この両方を継続していくのが私なんだ
と思うことにして、
頑張らないモードの私で書かせていただきます
母と半年ぶりに話しました。
半年ぶりと思っているけど、もしかしたら2年ぶりかもしれない。
顔も合わせていないし、電話もしない。
連絡のやりとりはLINEで半年に一回程度。
本当に久しぶりに話した。
きっかけは「結婚話」
親戚からご縁をいただけるかもしれないよ、ということで話をしていた。
まぁ、結婚自体はどうなるのかはわからない。
まだ会ったこともない人との未来など想像もできない。
私は正直に現状を話した。
今の生活の中に、他者を入れる余裕がない。
だから、始まる前から始められる自信がない。
1日24時間の中に他者を入れる余裕がない理由は、
私の時間がすべて「戦うための時間」にあてられているからだ。
私はすべての時間を「命をかけて戦う」時間にしている。
自分にとって、命を繋ぐことに必要だと感じるもので時間を埋めている。
だから、必要かどうかわからないものに、時間を割けない。
というか、24時間ぴったり時間を使って命を繋いでいるのに、
そのうち1時間でも戦わなかったら、死んでしまうかもしれない。
そういう緊張感の元に立っている。
常に、戦場の最前線に立って前方後方に気を張り巡らしている。
仲間がいれば、休んでいる間に周りを見ててもらうこともできるだろうけど、独身フリーランスの身の上では、あいにくそれも叶わない。
常に、前線に立っている。
前線に立つことをやめることは、死を意味している。
私は、戦うことで生きる道を選んだから、戦っているのだけど、
正直
本当に疲れた
本当に、
疲れた
疲れているんだな、と思った
もちろん、戦う必要なんてないことは知っているんだよ
戦わずに幸せに生きていく道があることも知っている
でも、私はバリバリに戦っている状態にものすごく憧れてしまうんだよなぁ
その結果、何かが得られるとか、得られないとか、そういうことじゃなくて
バリバリに戦っているその瞬間が好きで
しかも、バリバリに戦うことを続けると
結果にも繋がるらしいと思えば、
ますますバリバリ戦おうと思ってしまう
でも、同時に私は戦う必要のない世界で
自分だけのことをやっていたい側面もある
前線に立つ喜びも
前線を離れて、草むらに横たわる喜びも
両方欲しい
最近の私は、結婚してもやりたいことをやることとか、
それが叶うことが、とてもとても大切だなと思っていて
そう思えば、ますます結婚なんて考えたくなくなった
そして、結婚することで相手に養ってもらうことをヨシとするなんて嫌だとも思っていた。
誰にも頼らずに対等でいられる世界に住みたいと思っていた。
それは、私を常に前線に立たせる指標になっている。
結婚しても、対等でいるためには、相手と同じくらいに働いていないといけない。
無償でただただ与えられることを受け入れるだけではなく、自分から生み出そうとする姿勢が大切。
でもさ、母親と話しててつくづく思ったよ。
主婦を選んだ人ってさ、
本当に死を覚悟している
時代がそうだったのかもしれないけど、それでも、確かにその選択をしたときを境に、「自分はこの人と結婚して、共に歩む道を歩くんだ」と覚悟を決めているみたい。
惰性なんかじゃないんだよな。
戦わないって、武器を捨てて、丸腰になるってことだよ。
それって、はっきりいって、自分に対する信頼がなきゃできないなって思う。
相手が信頼に値する人物なのかとか、関係ないよ。
相手がどうであれ、どうなったとしても、自分はこの道を歩いていけるのか?
そういう覚悟をして、選んだ道なんだなと思う。
今の時代に合わない、ストイックな覚悟かもしれないけど、私に足りないのは「死を覚悟する」ということなのかもしれないなと思った。
最近、ものすごく「死」が身近にいる。
たびたび、死についてを想起させられる。
私は、今までたくさんの選択をしてきたし、
多分普通の人より仕事を手放したり、変えたりすることもたくさんしてきた。
そのとき、そのときで、もちろん勇気も使っているのだけど、私が見据えていたのはいつだって、未来にある希望だったんだ。
この選択をすると、
こんな希望があるから、この道を選ぶんだ!
私はそうやって選択してきた。
間違ってないと思う。
でも、そこには必ず伴う覚悟があったはずなんだよね。
希望と共に絶望もあるかもしれない
その絶望も受け入れるのかい?
私はその覚悟はずっと気がつかないでいたし、
そっちは受け入れ準備しないまま、進んできた
希望だけを見ていたなぁ(悪いことじゃないんだが)
で、これまでの人生で私は結構戦う自分を強くする意識だけで生きてきたから、
ここにきて、「戦わない自分」という選択もあるぞ、と思えた
戦わないって、想像するだけでも怖いよ。
だって、24時間全部を戦うことで「自分」にしていたのに、それをなくしたら、「自分」の形なんてなくなっちゃうよ。
それでも、生きていることを許されるの?
怖すぎる
許されなくても死ぬだけなんだけど
あまりにも怖い
世の中の結婚して働いていない女性全部に対して
ものすごい尊敬が湧いている
マジで強いな!
強くなきゃできないわ!!
なんつーか、これからの時代って多分「お金を稼ぐ力」だけでなくて、人間としての強さみたいなのがめちゃくちゃ必要な気がしてきてる。
そういう意味で、私はめちゃくちゃ弱い。
武器を持っていないと不安だし、戦わない自分なんて想像もできない。
ずーーーっとわかっていたけど、私は太い枯れ枝みたいな心をしてる。
使い道もそこそこあるし、存在感もある
だけど、突発的な衝撃にはめっぽう弱いし火をつければすぐ燃え尽きる。
だから、細くても柔らかい柳になりたいと思ってはいた。
思ってはいたけど、どうしても存在感があるものになりたくて!!!
でも、もう前線で戦うのは本当に疲れた。
本当に本当に疲れた。
前線に立つのはやめて、ずっと星を読んでいたいので、
再び、星読みモニターさんを募集したいと思います。
かなり詳しく見れるようになってきましたぞ!
また、別途募集をあげるので、よろしくお願いします

