自分ひとりで完結できることは、
自分本位で決めることができるし、
何を選んでも、選ばなくても、
そのすべては、
自分の責任と影響の範疇にあるから、
判断に迷うことがなくなってきた。
ところが、
ひとが関わると、
たちまち話が変わってしまう。
相手にどう思われるのかを意識して、
自分がどうしたいかが二の次になってしまう。
それでも、
お店などの「一過性の相手」であれば、
かなり自分本位な選択をするようになりました。
今回、旅行に行っていました。
オフィスのひとたちにも、
旅に出ることや旅先のことを話していたので、
お土産を買って帰ろうと思っていました。
(いつもは、黙って旅に出るのでお土産は基本買ってなかった)
で、お土産を見かけるたびに考えるわけですね。
ここと言えば、何がお土産なんだろう??
名産品?
有名なお菓子?
有名な食材や素材??
定番お菓子のご当地限定??
色々見たんですけど、
どれもこれもピンと来なくて。
最終日、
いよいよ何も決まってなくて、
もう空港であるものを買おうと思っていたのですけど。
ふと入った珈琲店で飲んだ珈琲がめちゃくちゃめちゃくちゃ美味しくて!!
3日間に及ぶ旅の終盤戦。
最後に立ち寄ったカフェで出会った美味しい珈琲が私の心を癒してくれました。
しかも、
ブラックで注文したのに、
途中でカフェオレにしたくて、
牛乳もらえないかお願いしたりして
(牛乳単品が無理なら、
普通にカフェオレをもう一杯注文するか、同じ料金支払おうと思ってた)
快く(というか混乱しつつ)対応いただいて、
さらに美味しくいただけて。
家で珈琲を飲むので、ドリップパックを買おうと思ったんですね。
そうしたら、
お店で飲んだ珈琲が粉で売っているのをお会計のときに見つけて。
あ、お土産これにしよ。
って。
全然旅先の名産とか関係ないけどwwww
種類が色々あって、
リフレッシュに良いとか、
メッセージも書かれていたので、
一番気になったものを購入しました。
それで、
出勤した際にさっそく振舞ったら、
オフィスのみんなが喜んでくれて!
全然旅先の名産でもなんでもないんだけど、
めっちゃ喜んでもらえたのが嬉しくて。
あーーーー
旅先で素敵な思い出が残せて、
その思い出を想起できる素敵な珈琲を持ち帰れて、
さらにそれを共有できるなんて、
めちゃくちゃ幸せだ~~~~!
って、
はちゃめちゃに満たされていました。
よく、プレゼントを購入するときには、
自分がもらって嬉しいものを選ぶ。
なんて言いますけど、
まさにこういうことだったんだな、と今更理解しました。
自分にとって、
大切な思いのあるもの。
自分の手元に置きたいと思うような大切なもの。
だからこそ、
プレゼントした相手にも伝わるんだなと思います。
もちろん、
いわゆる名産品でも喜んでくれたと思いますけど、
その場合は、
私の「喜んでもらえて嬉しい」は生まれなかった。
私が嬉しいと思うものをお土産にすることが、
相手の嬉しいにもつながって、
さらに自分の嬉しいになって返ってくる。
自分のためにしたことが、
誰かのためになって、
それが結局自分に返ってくる。
最高の循環ですよね。
表面的にどこかのシーンを切り取って真似しても、
この循環にはならないなって思います。
まずは、
すべての行動は、
自分自身を喜ばせるためにする。
という前提があって。
その上で、
誰かのために、何かしようという目的で、
自分が喜ぶものを選ぶ。
だから、
誰かに喜んでもらい、
さらに自分も喜ぶにつながる。
これが、単純に
「自分が喜ぶもの」
だけだったり、
「誰かが喜ぶもの」
だけだったりすると、
ちょっとバランスが悪くなってしまうのかなと思います。
まずは、自分。
そして、余裕があるなら周りへ。
それが、自分のためにできることでもあるなって思います。
誰かのためだけで行動すると、
その誰かが喜んでくれなかったら、
ションボリしてしまいますもんね。
帰ってきてからも幸せを味わえる旅になりました。
ありがとう。