先日、

 

ずいぶん前に図書館で予約していた本がようやく手元に届きました。

 

恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』。

 

直木賞&本屋大賞のW受賞された人気作です。

 

でも実は私、

 

てっきり『蜂蜜と遠雷』だとタイトルを勘違いしてました…あせる

 

いまだに、「あれ、どっちだったっけ???」

 

ってなってしまうのは歳のせいでしょうか。。。

 

 

 

 

 

本題はというと、

 

物語の舞台は日本で開催される世界的なピアノコンクールで、

 

本の分厚さに反して、物語上の時間経過はわずか2週間足らず。

 

それでも、

 

コンテスタントの過去から、

 

今コンクールでの出会いや演奏を通じて成長していく過程が

 

ピアノの代表作とともに、とっても瑞々しいタッチで描かれています。

 

私も中学まで一応ピアノを習ってはいましたが、

 

物語に登場する曲はほとんど知りませんガーン

 

それでも十分面白くて一気に読み進めてしまったのですが、

 

知っていたら、また別の面白さがあるのかな~とも思いました。

 

…と思っていたら、

 

既に下矢印なセットが販売されているみたいです。

 

 

ぜひ、音楽とセットで物語の世界観を満喫するのもオススメニコニコ音譜

 

東京も少しずつ過ごしやすい季節になってきたので、

 

読書&音楽で、上質なおうち時間を過ごしてみるのもいいですね!!